父の言葉今昔 | kiki35のブログ

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日常の出来事。感じた事など思いつく事を書いてます。玉木さんへの応援も、勿論。

今更ながらお習字の稽古をするあさ。
あまりの下手さに、お父はんが見かねて指導。

「新次郎さんから文の返事は来たんか❓」「いいえ」
「そやろな。あないな汚い字で文もろたかて、読まんと
捨ててしもても、おかしないわな」

今なら、娘の手紙を勝手に読むのは❌ですが、この時代は
スルーなのね❓あさも変な具合に納得してるし(^^;;

そんなあさに「お前は前にばっかりどんどん進んでくけど、
どんと腹据えて御家を守るのは、女の大事な勤めや。」と、
商家の妻の心得を説きます。様子を見ていたはつも座らせ、
「ええか、二人ともしっかり御家を守れ。 帰ってくんなよ。」
と言います。

「何時でも帰って来い。」と言う現代の父親とは、大違いです。
昔は「帰って来る」のではなく、婚家から「帰されてくる」
のですから.....

はつは、お母はんに「あさのお供には、うめを付けてやって
くれませんか❓」とお願いします。幼いあさ(中2ぐらい❓)
を案じての事。当初の予定通り、あさにはうめが付いて行く事に。

婚礼迄3日という日。おじいちゃんは、あさとの別れが辛くて
泣いてます。大阪と京都なんて「おけいはん」に乗ったら、
小一時間でスーツと.....

琴の合奏をし、お互いを励ましあう姉妹。手を取り合って「又、
すぐ会おな」「きっと会えるやんな」「つらい事があたったら、
励ましあおな」はつはあさに、「あんたは大丈夫。きっと
大丈夫や‼️」と言います。

翌日、大阪から加野屋さん父子が突然やって来ます。
うめに起され、慌てて身繕いして、走ってくるあさ。
新次郎さんは、「あさちゃん」と声をかけますが、何時もの
ように笑うてくれません。
正吉お父さんが、突然婚礼を見送らせて欲しいと、頭を下げはります。
理由は、長男の正太郎さんが亡くなったから😭
この正吉お父さんのやつれ、気落ちした様が泣ける>_<
頼みにしていた長男に先立たれた痛みと悲しみが体現されてます。
流石です。
そんななか、婚礼の日延べを依頼に来はったのです。新次郎さんも
辛そうで、いつもの笑顔が、ありません。

玉木さんの笑顔は心が和むけど、憂顔も私、大好物なんです~(👹‼️)