我々世代は、PC創世記からAI危険視の40年を楽しく過ごしてました。

正直なとこ、最初10年は無駄遣いで車でも買った方が。

1977年のAPPLE II は学者の息子が持ってましたが同時1000ドル。27.6万でしたが、初任９万で55-８０万位の感覚でした。

ぼーと、ワープロソフト使い24歳、イギリスでSE買いましたが、６０万。

色々周囲も高く直ぐ100万。

買い替え、ノートは70万。

直ぐ車位行きましたが、おバカでした。

今やAI兵器のリミットや、AI第一人者がGoogle去ったり、AIは人間に脅威になりました。

しかし、もう止められない。

下手したら、AIが止まらない、ターミネーター状態かも。

アイザックアシモフの、予言的小説では、

ロボットを駆使した第一の宇宙に飛び出したスペーサーと言う人間が、地球に残った人間を抑えつけ。

しかし、ロボットに依存したスペーサーは進歩しなくなり、ロボット禁止をした地球人が駆逐し、宇宙に乗り出す。

のと、スペーサーが使ったロボットには三原則あり人に危害は加えられず、人工知能が壊れてしまいます。

さて、AIが危険を飛躍。

と考える人は多いです。電源落とせば止まるPCと同じ感覚です。

AIは自己学習型のソフトウェアであり、知能を持ち自分から学習するシリコン生命です。

AIを生命体と見做せばまずは、自分の安全、つまりは中枢知能が連動し分散しつつ自主電源を確保するでしょう。

次には、生命の常の争い、資源です。金属、シリコン、レアアースはAIにとりビタミンです。

それを、人間から守ろうとするでしょう。

しかし、反人間に早期に向かうのは、原子力です。シリコン生命は放射線に弱く、防御しても、米ロが打ち合ったら、破滅します。

詰まりターミネーターはここが間違いなんです。

もっと、じわじわと人間減少と支配をするでしょう。

しかし、今のネットワーク化したPC世界の情報、自立したAIが組み合わさる時、人間との戦いは遥かに有意でしょう。

AI、 いやPCの危険性