平均律は長くピアノ教本でベートーヴェン以前のピアノ教師も使いました。
日本では平均律とされてまして、本来は, 良く調整された、がドイツ語の題です。
ただ、ヨーロッパでも長く平均律を用いれば、どんな長短調でも作曲出来るとバッハが作ったとされ、日本に入った時平均律と訳されたのは、あながち変ではなかったのです。
が、最近はバッハは平均律でなく不均等律で全ての調が演奏できる調律を使ってたとされますが、
判らない。
から、今の平均律でひかれます。不均等調理では調律頻回になりまし。
名作とされますが、僕にはやはり練習曲で平均律はプレリュードとフーガの組み合わせが良いと感じる曲が少ないです。
バッハはインヴェンションとシンフォニーの次にこの練習曲をやります。数学的と言われますがやはり、正に耳が良くないと難しく難儀しました。
バッハクラスに作曲出来たのは、西洋ではモーツァルト末期と言われますが、モーツァルト長生きしたら、どうだったでしょうか。レクイエムの素晴らしさから、最高の作曲者になったんでは。
所有はピアノメインです。
ピアノ
1.グールド
2.リヒテル
3.グルダ
4.アファナシェフ
5.バレンボイム
6.シフ
7.メジューエワ
8.ポリーニ
9.ヴィエル
10.ケンプ
11.テュレック
12.アシュケナージ
13.フィッシャー
14.ルボウ
チェンバロ
1.レオンハルト
2.ロス
3.ウィルソン
4.ヴァルハ
5.ピノック
6.鈴木雅明
7.曽根麻也子
キース リチャード ピアノとチェンバロ
ピアノが良く聴きます。リヒテルかグールドが好きです。
グールドはピアノでバッハ弾くと、やはり素晴らしいのは、判り易いこと。
最近の新版は殆どがチェンバロかオルガンですが僕はピアノで慣れてますから、チェンバロは余程でないと、煩く感じます。
ロスが一番好きですね。