ベートーヴェン弦楽四重奏では、
増え
全集で、
アルバンベルク70年代
89年ライブ
タカーチ
クリーブランド
メロス
エマーソン
ブダペスト
ヴェーグ
ジュリアード3種
ゲヴァントハウス
バリリ
ベルチャ
と14セット
他に
後期のみ
ラサール
ハーゲン
前期と後期
モザイク
数曲
カペー
ブッシュ
弦楽は遅く作曲された、と言われますが
ピアノソナタ
1790-1820
交響曲
1800-1824
弦楽四重奏
1805-1826
と、余り変わりない。
が、ピアノソナタ25番と弦楽四重奏7番が似た時期で、ピアノソナタは最後4曲が特に遅かったからかなぁ。
ベートーヴェンの場合は本業ピアノ教師だから、中期までは、エチュード的要素有ります。
が、弦楽は曲に専念してるため、感覚が違うんでしょう。
NHKBSで案外弦楽やるので、録画しBDにしてパイオニアのプレーヤーで聴きますが、このような室内楽は部屋で、大画面で聴くと迫力が有ります。
弦楽が増えていくのは、交響曲より個性が強い面白いからですね。
映像も四重奏の方が楽しい。
真っ白なので、定番揃えたから若手を掘り出したいです。
なかなかNHKBSはその点侮れないです。