ベートーヴェン 弦楽に嵌ると、、、 | 古時計など、もの集め

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時計収集に凝ってました。現役、アンティークなどなど。今では、もうその頃現役の時計も皆古時計です。最近はほとんど時計を買っていません。欲しいのもありますが、高くて買えません。

弦楽に嵌るのは、僕は遅く50過ぎ、あえて色々買うようになったのは、ここ最近です。


ベートーヴェン弦楽四重奏では、
増え
全集で、

アルバンベルク70年代
89年ライブ

タカーチ

クリーブランド

メロス

エマーソン  

ブダペスト   

ヴェーグ

ジュリアード3種

ゲヴァントハウス

バリリ  

ベルチャ

と14セット
他に
後期のみ
ラサール  

ハーゲン

前期と後期
モザイク

数曲
カペー

ブッシュ

弦楽は遅く作曲された、と言われますが

ピアノソナタ
1790-1820
交響曲
1800-1824
弦楽四重奏
1805-1826

と、余り変わりない。

が、ピアノソナタ25番と弦楽四重奏7番が似た時期で、ピアノソナタは最後4曲が特に遅かったからかなぁ。

ベートーヴェンの場合は本業ピアノ教師だから、中期までは、エチュード的要素有ります。
が、弦楽は曲に専念してるため、感覚が違うんでしょう。


NHKBSで案外弦楽やるので、録画しBDにしてパイオニアのプレーヤーで聴きますが、このような室内楽は部屋で、大画面で聴くと迫力が有ります。

弦楽が増えていくのは、交響曲より個性が強い面白いからですね。

映像も四重奏の方が楽しい。



真っ白なので、定番揃えたから若手を掘り出したいです。

なかなかNHKBSはその点侮れないです。