ブラームス 交響曲 1番 聴くのは? | 古時計など、もの集め

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時計収集に凝ってました。現役、アンティークなどなど。今では、もうその頃現役の時計も皆古時計です。最近はほとんど時計を買っていません。欲しいのもありますが、高くて買えません。

ブラームス、ベートーベンを無視できませんし、名盤は一番多いのではないでしょうか?


ブラームスは全集だけで、


25セットあり、Wandとかは複数有ります。良く聴くのはよりきかないのは

カラヤン

暑くて。

また、全集でないが3曲など50セットあり、これら皆、名盤とか言われるので手に入れききました。

実際聴いたのは、末期カラヤン、アバドやラトル 、なんだとBPOグループですが、カラヤンはBPOでなかった気がします。いかんせん10代半ば。




250枚有りますが、聴くのは


1.フルトヴェングラー    1952年2.

2. フルトヴェグラー  1947年Delta

3. フルトヴェングラー 1952.5.28

4. フルトヴェングラー 1951年 北西ドイツ

5. フルトヴェングラー 1947.11

6.フルトヴェングラー  1952.3 トリノ

7. フルトヴェングラー 1952.1

8. ガーディナー  

9. コンドラシン 1980年

10.ムラヴィンスキー




なんなんじゃい。と、言われそうですが、

ブラームスに関してはフルトヴェンーフリークです。

決してフルトヴェンーがブラームスの標準だと思う訳じゃ有りません。

ブラームスは交響曲が、異色なんです。

ピアノや管楽器からブラームスに入ると、ロマン派から現代への移行なのか、厳しい曲が多い。

が、交響曲はクララへの愛なのか?冗談です。


甘いです。チャイコフスキーなども甘いのは苦手で、聴くとしたらムラヴィンスキー。かフルトヴェンー。後は甘過ぎ恥ずかしい気分になります。

ブラームスにもそれがあり、異色のフルトヴェンーは別の曲にしちゃう位。


ムラヴィンスキーは2-4は聴きますが、1は今ひとつな気がします。


一時、ノリントン、ロンドンの古楽器は聴きました。


今はDVDで現代で出して、CD廃盤は悲しい、が買いましたがノリントン  前のが締まってます。



古楽器はブラームスはマーラーよりは今ありそうで、マーラーは演奏が入りやすいのですが、ブラームスは楽器も現代に似てるので、ノリントンのも中途半端かなとは思いますが、甘くはないので。



新しいガーディナーのは、古楽器は兎も角、演奏が旋律浮き上がり、楽しいです。

甘くはなく、美しい、はフルトヴェンーとは違う良さがあります。



が、ブラームスはフルトヴェングラー    につきる。


信者なので、どうしようもありません。


詰まるところ、僕のブラームス感は交響曲以外で、一般的演奏は美し過ぎますね。