ブダペストからモスコーへ  ヨーロッパ 飛行機事情 | 古時計など、もの集め

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時計収集に凝ってました。現役、アンティークなどなど。今では、もうその頃現役の時計も皆古時計です。最近はほとんど時計を買っていません。欲しいのもありますが、高くて買えません。

モスクワといくら言っても、ブダペストで無視され聞いているとモスコーって言うんですね。

 

ハンガリー語なんかな。

 

 

パリだ、ローマだとかヒースローに主に飛んで、飛行機を乗り継いでいると未だメインキャリアが主流だと思うんですが。

 

それは、空港のターミナル、また空港も同一都市に羽田、成田くらい離れていて僕など使わんわけです。


西欧の大都市では、危険です。

 

乗り換え時に、荷物取り出し、 バスで1時間揺られ、チェックインして

 

 

やれやれ、やれませんね。

 

しかし、プラハとかブダペストだと空港がさしてなく、しかも狭いのでLCCもメインも殆どの条件が同じなんです。

 

特にブダペストだったかは、LCC用のを作ったら崩れたので今は統一されていますからね。

 

そうなると、ヨーロッパでLCC40%って痛感するんです。

 

 

チェックインカウンターはところが7割以上メインなんですね。 ブダペストはアエロフロート、アリタリアといったデルタグループが多いので、そう言うカウンターが多いんです。

 

 

そこはガラガラなんですね。

 

 

その隙間に、なんと一列とか二列、イージージェットとか一杯、50社はあると言うLCCのカウンターがあるんです。



チェックイン間に合いそうも無い人達。


 

イージージェットみたいに、係員も居ないというのは珍しく一人は居ますが、全然進まない。

 

LCCって荷物持ち込んだり、預けるといきなり高いんです。 運賃より荷物が高いから犬>>荷物>>人間扱いなんですね。人間は歩いて乗ってくれるからやな。

 

 

 

僕は一度、スペイン旅行時にアテネに写真を撮りに行くというプロと、出会い翌日イージージェットでアテネに飛んだのですが、荷物が1泊分で、空港で飲み物や酒まで(本当はいかんのだが)をラウンジでゲットして、試しに乗り。

 

1)LCCは3時間前までに着いて、さきものでチェックインしてしまうこと(本来ならインターネットチェックイン)

2)荷物は預けない。

3)持ち込むのはどんな小さいキャリアより大きい、布リュックがチェックされない。

 

などと、感じましたが、なんとキャリアにより2時間前からしかカウンターが開かない。 

荷物がなくてインテーネットチェックインしてれば良いのですが、そうでないとその一列に壮大な列が出来ます。


後、国際線ではパスポートチェックがカウンターで必要で対策は難しいな。


 

で、間に合わないと乗せてくれず返金なしなのですから、荷物を預けない、というのが一番かなと今回見て居て感じました。

 

LCCは次第に一時期はどこまでも安いというので、ヨーロッパのはじからはじまで移動してたみたいですが、今は3000km以内が一番混むのですね。つまり、荷物を預けず、辛いLCCの席に耐えれるのがその距離までなのでしょう。

 


ヨーロッパ人は、バカンス長いですからね。LCCの時は前もって安いので送るのかな〜。ヨーロッパって盗難多く、送料高いんですけどね。

 

つまり、日本人が荷物を持ちつつLCCで移動するにも、

 

1)洗濯しつつ小さいバックパックで旅行する。

2)滞在する街から、気まぐれのモロッコに行ったりする。

 

くらいが良いのかな、と思いました。

 

 

もう飛行機はLCCがメインキャリアよりはるかにでかいです。

 

アエロフロートはエアバスの200使ってますが、300使いますからね、LCC.

 

チェコ航空などプロペラ機です。 もうヨーロッパはLCCの時代だなあと感じながら、これもEUとか言いつつ国が違うから成り立つんだな、と思いました。 また、ガソリンが上がりどこまでもドライブのヨーロッパ人もLCCの方が安いのに気づいたんでしょうね。

 

 

LCCは東南アジアではまあまあ普及しているのは、本来なら乗れない層がやっと乗れるので2〜3割と急増中です。

 

日本は1割以下で、しかも伸びるところか衰退しつつありますね。 時間通り飛ばない、不快、JRよりサービス悪い、では、仕事中心の日本では遊びでも使いにくいですね。 学生さんかな。 高齢者は不快な乗り物は嫌いですから。

 

 

LCCの本家アメリカは実は伸びてません。 アメリカこそ、国内はアメリカの航空会社に独占され国際線より高い国内はザラです。 

が、アメリカはもう一つ世代が違うのでしょう。

 

パンナムなどの本来のキャリア航空を、国内専用だったデルタなどが乗っ取り国際線はかつては、国内路線の会社です。 今、アメリカのLCCといえばサウスウェストなどですが、決してヨーロッパみたいに安くない代わりに、荷物、飲み物などでどんどん跳ね上がるシステムでなく、普通のキャリアに近づいてますね。

 

アメリカ人はまあ、かなりの距離は車で移動しちゃうので、そんなに困らないんでしょうし、空港の不快さはとんでもないです。

 

 

しかし、ヨーロッパLCCの攻略法は見て居ては判りませんが、乗る気にならないな〜。

 

 

 

 

プラハ、ブダペストで感じましたが、

 

人はパリよりも温厚で優しい。

が、ホテルとかレストランのサービスが何なのかがいまだに判らないので、聞いても必要な情報が出てこない。

 

レストランでも、内容を聞いても、相手も困った感じの答え。

 

後は、結果的に綺麗で良いのですが

 

案内板とか、地下鉄マップとかが乗り場にない。

街中でも、博物館とか行っても、何処だか近くでも判らない。

 

そういう観光サービスに欠けてますね。

 

ただ、中国人はいまだ少ないので五月蝿くないし、食事はハンガリーは美味しいですし、物価もまだまだフランス、イタリアより安いです。



モスクワに行くと、アジアから並ばない人が居るから混乱してます。



 

 




モスクワ空港はJR東京駅以上に

駅ナカ商売です。

デパートの中歩いているみたいです。

何かないか?

時計はさしてなかったです。


は有りましたが、DJだけ。なら、日本のデパートが安いんだな。