大学の補講が終わり、とうとう夏休み到来です。

溜まっていた小説、漫画などを一気に消化するチャンスです。友人から3ヶ月近く借りっぱなしの漫画から読もう。

あとは、筋トレだなぁ…
流石にメタボの危険性があるんじゃないかと心配です。
大学入ってから、週1でテニスをしていただけです。
目指すは細マッチョ。今はガリマッチョくらいです。

あぁ、頑張ろう。
なんか最近この気温に慣れてきた気がします。

二日前に頭痛とダルさのピークが来て、今は清々しいくらいの体調です。

この調子で夏を乗り切れたらいいなぁ…
俺は心理学の授業を受けているのですが、そこでいくつか異常人格について教えてもらいました。

その中で俺が該当する異常人格がありました。
それが“成功すると破滅する人格”です。

ぱっと見、意味分からんですよね?
矛盾しているようにすら見えます。

この人格の人は努力家です。幸せを願って色々なことにトライします。
けれど、いざその願いが叶うとその状態を放棄してしまう。または、その状態が破綻してしまうような言動をしてしまいます。
すべて無意識の仕業のようです。

例えば
努力してスポーツの選抜選手に選ばれて、その後にコーチに暴言を吐いたり…

ずっと親にねだっていたものを、いざ買ってもらえるとなると「いらない」と言ってしまったり…

つまり、自分が幸せであることはおかしいと無意識が判断してしまうのです。
常に努力していなければならない。幸せになってはいけない。
そんなふうにブレーキをかけてしまうんです。

これは、幼少期にしつけが厳しかった人にみられるそうです。
嬉しさを爆発させる前に大人しくさせられてしまう。


俺の家庭環境はどうだったんだろう…よくは分かりません。

けど、すごく思い当たるんです。多分、十年以上前から…
頼むから幸せを逃がすなよ、俺の無意識!


はぁ、頑張れ俺。。