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2017年生まれ、
4月から小学1年生になる娘の教育・習い事など、
日々のことを書いています。
先日(1月下旬)に受けた、
算数検定11級(小1レベル)の結果がきました。
結果は
無事、全問正解で満点でした。
ありがとう七田式プリント
(七田式プリントDと算数検定11級の内容がほぼ同じ)
でも、過去問はちゃんとやりました。
(七田式プリントだけもいけそうでしたが、試験の形式に慣れるため)
で、
結果を受け取った後の子供との雑談で、
衝撃の事実を知りました・・・。
「最後の問題、合っててよかった~
解くのに15分かかったんだ」
「・・・えっ
じゅ、15分」
そんなにかかるの
うちの子が、時間かかりすぎなのかもしれませんが・・・。
(小学生になると違うんだろうか・・・)
どうやら、
問題を読む
解き方を考える
実際に手を動かして解く
答えを書く
このプロセスを踏むのに、
親が思っている以上に時間がかかったようです。
算数検定(低学年)の試験時間は40分(20問)です。
つまり、
最後の特有問題(2問)に、
じっくり15分使うには、
見直し5分を除くと、
18問(全体の9割)を20分で終わらせないといけません。
そう考えると、けっこう時間ないですね。
過去問はサクサク解いていたので、
時間は余ると思っていたのですが(低学年テストだし)、
最後の問題は、何がでるかわからないので、
ハマってしまった場合は時間かかることもあるので注意です。
でも、
7割取れば合格なので、
ラスト2問は完全に捨てても大丈夫です。
(この年齢の子供に、「捨てろ」とはなかなか言えませんが・・・)
最後の特有問題は、
もっとやりたい子のための設問だと思うので、
年長児くらいだと、
「少し難しいけど、チャレンジしてみようね」
くらいでもいいのかもです。
次の10級(小2レベル)は、
いつ受けるかは未定です。
七田式小学生プリント(2年生)で、少しづつやるつもりではいます。
(七田プリントが解ければ、算数検定も解けるはずなので)
小学校が始まったら、
子供の様子をみて、
(あとは学校行事のスケジュール)
準備できるタイミングを見計らいたいと思います。
今までの提携会場受験が、
名前が変わって、「個人受験B」になってましたね。
会場が選べて便利ですが、
定員がシビアなので、
受ける方は早めの申し込みがおすすめです。