七田式プリントDも、２か月目に入りました。
少しづつですが、
取り組みのコツ、というか、
心が折れない気の持ちよう
、
のようなものがわかってきたので、書いてみます。
（あくまで私の感想です
）
プリントDをやっていて、
たまに「これは自力で解けないだろう
」と感じる問題が、
不意打ちのように出てきます。
予兆なしです。
急に難易度あがるんですよ。
我が家はたいてい、
「ママー
わかんない
」と呼ばれます。
「・・・うーん、これは・・・どうやって教えようか・・・
」
子どもの横について、解説しながら解かせます。
しかし・・・子供の反応はイマイチ・・・。
「こ・・・これはちゃんとわかっているのだろうか・・・
」
めちゃくちゃ不安になります・・・。
やはり我が子にプリントDは難しかったか・・・と、
心が折れそうになります
。
しかし、
しばらくすると、またやさしくなります。
「・・・あ・あれ・・・？ なんか簡単になったぞ・・・
」
七田式は４枚で１クール、というか一つの単元みたいになっていて、
同じような問題が続きます。
苦しい４枚を終えると、
難易度の下がった問題（見慣れた問題）に戻ります・・・。
そして・・・、
忘れたころにまたあの苦しんだ単元が出てきます
。
「・・・またか・・・。しかし２回目だからまず自分でやってみてね」
「うーん・・・わかんない！ 一緒にやって」
（おいおい・・・大丈夫かな・・・）と思いつつも、
再び一緒に解きます。
でも・・・、前回よりは解説が分かってきた感じ。
そして・・・時が経ち・・・、
また同じ単元が出てきます
そうすると・・・、自分で解けるようになってきていました
。
（わが子は割と無反応でしたが、できるようになって内心嬉しかったと思います
）
そこで私はやっと、
七田式の「コツコツ」「継続」の意味を理解しました。
「そういうことか」と。
なので、難しくても、解けなくても、
あんまり気にしなくていいのでは、と思います。
親が解き方を教えて、一回ですんなり入らなくても、
もうね、何回もやるから。
その都度、一緒にやったらいいと思うの
。
あと、
４枚あるうちの最初の１枚目が
一番難しかったりするのはなんでかしらね
普通逆じゃないの？ 最後４枚目が一番難しいはずじゃ・・・。
（最初は親が一緒にやる前提になってる・・・？）
私がそう感じているだけ・・・？
なので、壁に当たっても、
心折られることなく、
毎日続けていければ、きっと力もつくと思います。
私が感じた続けるコツは、
できなくても気にせず続けること。
都度、解説をすること（同じことの繰り返しでも・・・
）。
あと内容が微妙にリンクしているので、
もじ・かず・ちえは同時に進めた方がいいような気がします。