ヤツと同じ家で生活していた頃は、どんな小さなことでも火種になりました。
まず食事。
用意しておいてもまず帰らない。
かといって、ふらっと帰ってきた時に用意していないと「虐待」と逆上する。
そしてそれを口実に
「もういい、こんな家にはやっぱり帰ってきたくない
でもあたしは好きで帰らないんじゃない、
こんなふうに食事も満足に与えてもらえないからだ」
と被害者になってまた出ていくか、もしくは
「自分で買ってくればいいんでしょ。お金ちょうだい。
こどもの食費を出すのは親の最低限の義務なんだから」
とお金をせびるか、どちらかです。
だんだんエスカレートしたヤツは、食事を一瞥するなり
「こんなものいらない。
これからは外で食べるから、毎月あたしの分の食費を渡せ」
と要求してきました。
無理だと言うと「食事代もくれないなんて、虐待だ」と騒ぐ。
もちろん、お金を渡したことはありません。
我が家の入浴時間は夜ですが、ヤツは昼夜逆転のような生活だったので、
入浴は昼間。
それもお湯を張り直した上で、シャワーを1時間も浴びるので
ヤツが家に帰っていると水道代がはねあがりました。
普通の時間の入浴を促してもお得意の
「あたしには自由が無い」
「風呂の時間まで強制する気か、虐待。」
気に入らないことがあると
○日中、誰もいない時間に水を全開にして出しっぱなしで出ていく。
私か母親が帰宅して気付くまで水流れ放題。
○夜、張ったばかりのお湯を抜く。
という、小さな嫌がらせをしました。
くだらないことですが、コレと一緒に住むというのはものすごく疲れることでした。
ある日、帰宅したら部屋中が生臭くベタベタで、
なんだ?と思ったらイカの内臓を生ゴミから引っ張りだして
私の部屋中に塗りたくっていました。
日常生活を送る気力・体力・経済力をすべてヤツに吸い取られていた感じでした。