空室率も上昇、人口も減少。
東京一極集中の功罪、というところでしょか。
今日の、玉蔵さんのブログに触発されて書いています。
大都会に出てくるのは、仕事や人が集まっているからです。
そのぶん、地方から人はいなくなり、限界集落などという言葉も生まれます。
でも、将来、この狂った「お金、物質社会」に終わりが到来し、仕事のために毎朝毎晩満員電車にすし詰め、なんて状態がなくなれば、都会に住む必要もなくなります。 余っている部屋があるなら、そこにどんどん住めるようにすればいいし、無駄がなくなって、バンバンザイ、なのです。
みんな、狂ってる!ということにまず気づかないと。気づいた人からもう、変わり始めています。
電車の中でスマホを眺めている人だらけのこの、檻のような社会を。
働けど働けど、我が暮らし楽にならざり、、っていう状態にまず、疑問を持ちましょう。
食べ物の3分の1は食べられずに捨てられているのです。
フランスでは大手スーパーの食品廃棄禁止がスタートという良いニュースも。
その食料は寄付やチャリティーに回るそうです。
いい動きは少しずつ始まっています。
いいニュースはなかなか報道されないので気づきにくいですが。
みんなが豊かにくらして、子どもたちもいっぱい生まれて、健康で楽しく暮らせる世の中がすぐそこまで近づいています。 「お金」のために人生を削る社会、そういうのは不自然です。気づかいないうちに奴隷にされているこの社会、 まず、気づいて、離れよう。
私も今は都市部に住んでおりますが、山村に移住するような日がきっと来るように思います。