逆流性食道炎・・・はやってるらしいです。
寝てる間に胃液が逆流して・・・とか。
正式にそう診断されたわけではないですが、漫然と数年悩んでいた症状が、
それに近いものであるということが判明して、健康オタクの私がいろいろと
策を講じてみて、ほぼ克服しました、ので。
お役立ち情報として書いてみようと思います。
まず、年が明けてから、食べすぎたせいか?胃もたれ、胃痛。
腹部膨満感、すっきりしない・・・朝起きると口の中がどうも胃液が
あがってきたかのような?それと、頻繁なゲップ。のどの違和感・・・
今までもそういう症状があったことはありまして、ガジュツなどで
乗り切ってきましたが、今回はなかなか治らなかったのです。
で、「薬を飲むしかないレベルか・・・」ということで、
逆流性食道炎でいろいろと検索しました。
まず、寝る前の食事や、食べてすぐ寝る、というのが良くないとのこと。
→食後2時間は寝ないことにしました。あと、逆流しないように、頭・上半身を
高めにキープして寝ること。
コーヒーなどの飲みすぎ、油もの、揚げ物などを控える。
そして、漢方好きですが、まずは西洋薬で、急性症状を治すことに。
まずは
「第一三共胃腸薬」。いぜん、薬局で勧められて飲んだことがあり、安い錠剤
なので、1番小さい瓶を飲みきることにしました。
今回は、ちょっとよくなったらやめるということはせずに、飲みきろうかと。
もちろん効果はあったのですが、なんというか、まだ、胃がすっきりしない感があったので
飲みきったあとに、今度は「新セルベール整胃錠」に切り替える。
かなり、また、違った効き具合でいい感じ。最初からこっちを買ってもよかったが、
セルベールはちょっと高めなので、2番手にしました。
その後、小さい瓶の半分過ぎまで飲んだ後、大分おさまったので、
漢方に切り替えることに。
要は、薬を飲んでいるときだけ、調子が良いという状態から脱却して
完治したいと思ったので。実際、セルベールは生薬成分も多く入ってはいるのですが。
そして、3番目のセレクトが、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)。クラシエのエキス錠3日分のを
買ってみました。1回4錠。 実は半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)のほうを買うつもりだったが
たまたま売ってなかったので、代わりに。
半夏厚朴湯は、セルベールに同じような成分が入っているので目をつけていました。
結果・・・
今は、あれだけしょっちゅうでていたげっぷが収まり、
腹部膨満感も減って、実際おなか周りがちょっとやせました。
次の朝おきて、胃が痛いとかもないし、何だかよく眠れて次の朝に疲れが
残らない。前は、寝てる時に向きを変えると胃が痛いとかもありました。
不思議なくらいよく治りました。
過剰な食欲もなくなったし、胃に悪そうなものを欲しくもなくなったし、
何だかいいことずくめで、ちょっとうれしいです。
ただし、半夏瀉心湯が効いたのかどうかは定かではないです。
西洋薬ほどわかりやすい効き方ではないと思いますので、
でも、やっぱり、のんでよかったなあと実感。セルベールまでは、次の薬
に考えが行きましたが、半夏瀉心湯のみおわったときには「次にアレのもう」
という気持ちはおこらなかったですし。
ガジュツやレモンジュース、クランベリーのドライフルーツなどの効用も
書きたいところですが、それはまた別の機会に譲るとします。
というわけで、次に同じような症状になったときは(ならないつもりですが)
新セルベール錠→半夏瀉心湯、というルートで治そうかと思います。
また、半夏厚朴湯も試したいです。
あくまでも、私の例なので、試される方は自己責任でお願いします。
寝てる間に胃液が逆流して・・・とか。
正式にそう診断されたわけではないですが、漫然と数年悩んでいた症状が、
それに近いものであるということが判明して、健康オタクの私がいろいろと
策を講じてみて、ほぼ克服しました、ので。
お役立ち情報として書いてみようと思います。
まず、年が明けてから、食べすぎたせいか?胃もたれ、胃痛。
腹部膨満感、すっきりしない・・・朝起きると口の中がどうも胃液が
あがってきたかのような?それと、頻繁なゲップ。のどの違和感・・・
今までもそういう症状があったことはありまして、ガジュツなどで
乗り切ってきましたが、今回はなかなか治らなかったのです。
で、「薬を飲むしかないレベルか・・・」ということで、
逆流性食道炎でいろいろと検索しました。
まず、寝る前の食事や、食べてすぐ寝る、というのが良くないとのこと。
→食後2時間は寝ないことにしました。あと、逆流しないように、頭・上半身を
高めにキープして寝ること。
コーヒーなどの飲みすぎ、油もの、揚げ物などを控える。
そして、漢方好きですが、まずは西洋薬で、急性症状を治すことに。
まずは
「第一三共胃腸薬」。いぜん、薬局で勧められて飲んだことがあり、安い錠剤
なので、1番小さい瓶を飲みきることにしました。
今回は、ちょっとよくなったらやめるということはせずに、飲みきろうかと。
もちろん効果はあったのですが、なんというか、まだ、胃がすっきりしない感があったので
飲みきったあとに、今度は「新セルベール整胃錠」に切り替える。
かなり、また、違った効き具合でいい感じ。最初からこっちを買ってもよかったが、
セルベールはちょっと高めなので、2番手にしました。
その後、小さい瓶の半分過ぎまで飲んだ後、大分おさまったので、
漢方に切り替えることに。
要は、薬を飲んでいるときだけ、調子が良いという状態から脱却して
完治したいと思ったので。実際、セルベールは生薬成分も多く入ってはいるのですが。
そして、3番目のセレクトが、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)。クラシエのエキス錠3日分のを
買ってみました。1回4錠。 実は半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)のほうを買うつもりだったが
たまたま売ってなかったので、代わりに。
半夏厚朴湯は、セルベールに同じような成分が入っているので目をつけていました。
結果・・・
今は、あれだけしょっちゅうでていたげっぷが収まり、
腹部膨満感も減って、実際おなか周りがちょっとやせました。
次の朝おきて、胃が痛いとかもないし、何だかよく眠れて次の朝に疲れが
残らない。前は、寝てる時に向きを変えると胃が痛いとかもありました。
不思議なくらいよく治りました。
過剰な食欲もなくなったし、胃に悪そうなものを欲しくもなくなったし、
何だかいいことずくめで、ちょっとうれしいです。
ただし、半夏瀉心湯が効いたのかどうかは定かではないです。
西洋薬ほどわかりやすい効き方ではないと思いますので、
でも、やっぱり、のんでよかったなあと実感。セルベールまでは、次の薬
に考えが行きましたが、半夏瀉心湯のみおわったときには「次にアレのもう」
という気持ちはおこらなかったですし。
ガジュツやレモンジュース、クランベリーのドライフルーツなどの効用も
書きたいところですが、それはまた別の機会に譲るとします。
というわけで、次に同じような症状になったときは(ならないつもりですが)
新セルベール錠→半夏瀉心湯、というルートで治そうかと思います。
また、半夏厚朴湯も試したいです。
あくまでも、私の例なので、試される方は自己責任でお願いします。