今日は歯医者へ出かけました、JRと第三セクターの列車を乗り継いで。

帰り、そこそこ古い型の券売機で切符を買いました。


お札を入れてボタンを押すと、切符とともにお釣りも出ます。

お釣りの硬貨の数からして、五百円玉が1枚あるはずなんですが、一瞬あれ?と思い、とりあえず取り出す。

よくよく見ると、昭和59年の五百円硬貨でした。

発行枚数からしてあんまりレア度はないですが、

久し振りに初代の五百円硬貨を見ました!


初代の五百円硬貨というと、側面の刻印の向きが2通りあるみたいで。

今日お釣りで出てきたのは、表面を上にして正面から読めるものでした。たしか、裏面を上にすると読めるもののほうをよく見かけたような気もしますが、忘れました。


というより、この券売機は初代五百円硬貨も対応しているんだという驚きのほうが大きいかも。

平成12年からのものが現時点では大量に流通していて、大抵の自動販売機や券売機等はこの、二代目のものだけに対応しているのではないでしょうか。


ちなみに以前、家電量販店で若い店員さんに二千円札を出して支払をしたら、隣にいた年配の店員さんに尋ねる姿を見かけました。年配の店員さんが、「2,000円お預かりしますね。」と私へフォローしたくらい。

なので、この初代五百円玉も、もし有人レジで出すと、もちろん500円の価値がありますが、同じような対応をされそうですね。


ちなみに、今年11月からは三代目の五百円硬貨が発行されました。手に触れてはいませんが、手元にあります。

令和三年の五百円硬貨は、二代目バージョンと三代目バージョンの2種類あることになりますね。

さっき券売機やレジの話をしましたが、三代目の五百円硬貨に対応したものはあるのでしょうか?

というより、そもそも現時点ではまだ三代目の硬貨が流通していない、ですね。


話は変わって、私の師匠はよく組織は三代目で大成することを仰っていました。

となると、三代目J Soul Brothersが長きにわたり活躍しているのは、そういうこと?四代目にならないほうがいいってことかな!?

三代目JSBといえば、個人的に「R.Y.U.S.E.I.」が好きです。ランニングマンが流行りましたね。

そう、ランニングマンっていうけど、実は歩いているのかな?

決してこの名称を否定していません。

というのも、競歩のルールとして、必ずどちらかの足が地面に付いていなければならないから。