新天地に住み始めて1週間。
一番困るのは、自治体のゴミの分別が非常に面倒臭いこと。
何でもかんでも燃えるゴミに出していたら、予め1年分もらっている(うちの世帯だと燃えるゴミ70枚&不燃ゴミ14枚の無料シール)シールがなくなり、年度途中に無くなると1枚100円で買わなきゃいけないとさ。ってそんなに燃えるゴミも出さないとは思うが。

過去に住んでいた自治体では、1年にこれだけね、という券を受け取り、その券があればゴミ袋が買えて、年度末に余れば買いだめするか新年度に市役所へ持っていってお小遣いをもらうかできた。
現在地は違って、シールが余っても新年度に学校かどこかの団体が余ったシールを集めてある意味社会貢献みたいなことになるそうで、来年度へ持ち越しはできません。

いま住んでるお部屋もだけど、先月末にお部屋探しをしてて共通したのが、ダイニングキッチンが広いこと。たまたまだけど、これはゴミ置き場なのかな?と今になって思います。
あと、普通これは燃えるでしょ、というものもゴミの早見表を見ていると、例えばボールペンやCDは不燃ゴミに入れなきゃいけないらしいです。自治体にある焼却炉のキャパシティを垣間見ることができます。

仕事は、というと、新型コロナのために
3つの蜜「蜂蜜、黒蜜、壇蜜」違う!
3つの密「密閉、密集、密接」を避けるため、
ただでさえ迷子になる不慣れな職場で
会議をする場所がコロコロ変わったり、
普段の業務でも3密を避けるためにどうしようか話し合ったり各方面に確認を取ってもらったり、
一番は朝言ってたことが夕方には180度変わっていたりするので見通しがもてないのが歯がゆいと言えばよいかもどかしいと言えばよいか。
現在分かっているのは、
19日までお休みになった。私は仕事あるけど。
僕も新しく来たところで、相手からもあんた誰?だし既に1か月以上のブランクがある中でどんな様子でどんな表情でやって来るか、相手がかわいそう。

かといって今回のコロナは怖いなと思います。勝手な想像を言うと、世界中の人が皆コロナにかかるかワクチンができて接種するかして免疫ができて初めて終息した、と。

約11年前の新型インフルエンザといわれたウイルスは、もともとインフルエンザの治療薬(とはいえ増殖を抑える)があったり、ワクチンもできたりして、今回のようにまで大騒ぎにならなかった。でも当時の新型インフルエンザの中、残されている写真のほとんどがマスク着用でかわいそうだ。

そもそもコロナウイルスは風邪のウイルスの一つだと聞きます。風邪の治療薬はなくて、処方される薬や薬局で売っている風邪薬ってやつは所詮、風邪の諸症状の緩和というのかな。だから余計厄介なのかもしれない。

いまできることは、非核三原則(つくらず、もたず、もちこませず)でないが、
自分がもらわないことと、もらっちゃったとしても拡散しないこと、それを本格的にやろうと思えば人と距離をとること。だけど、どこかに限界がある。

現時点では近い場所で感染者情報がないものの、
これは時間の問題、明日は我が身、という思いで日々仕事しつつ過ごしている。

今は皆さん気が張っているからまだよいが、
いつまでも気が張ったままでいられないと思うし、
逆に心が病んでしまうかもしれない。
そんなときに感染してしまうのかもしれない。

先にも書いたが、朝言ってたことが夕方には180度変わる事態。良くも悪くも。
長期戦になることは想像できる。でも、今は目の前の問題に一つ一つ向き合いながら対応していくことしかできない。これも仕事なのかもしれない。

乱文失礼しました。