刺繍家 奥村智絵の徒然日記Le journal de chie

刺繍家 奥村智絵の徒然日記Le journal de chie

刺繍のこと、日々のできごといろいろ。


リュネビルを習い始めた当初から絹糸の扱いが苦手で、糸に撚りがかかってないからもわもわ〜っとなるしクロシェにうまくかからなくて逃げていくし、

あーーー!もう!!!!ってなもんで…


使いたいけどうまくできない、イライラする…
そんな感じでした。

そんなとき目から鱗だったのが、とある刺繍職人の

かたに言われた、


「苦手ならその技法は使わずに作品を作れば良い。」
という言葉。

いやとてもシンプルなことなんだけどその発想は

なかったというか


え?いいの?やめちゃって、、、?

ていうすごく解放されたような気持ちとなんとなく

逃げてるようなそんな気持ち。



そんな気持ちのまま、でも結局苦手なことと向き合わないまま何年も過ごしていましたが、

Un Nuageの研修でついに絹糸登場。



いやだなー気が重い、というのが正直なところだったけど、やっぱり綺麗なんだよな、まぁ研修だしな〜

やるか…と刺してはほどき、刺してはほどきを

繰り返し、たまには1人、もーーーー!!と叫び、

また刺して…としていたところ、なんだか少し、絹糸と仲良くなれたような気がしてきました。


なんだ、ちゃんとクロシェにかかってくれるやん、

もけもけしないしやっぱり綺麗〜


って、表に返して確認するたびに嬉しくなります。

単純なもんです。


苦手な技法は使わない っていうのも、

それもやりかただよなとは思うけど、

できないからやらないってのも違うよな〜と思って…


いろいろできたうえで、選ぶことが大事かな、、、

やっぱりあらゆる技法をある程度のレベルまでできるようになりたいな。


練習は裏切らないですね!
研修で、嫌でも苦手なことと向き合えてよかった。

やればできるを合言葉に、これからも頑張ります。

負けず嫌いで単純な性格でよかった。

おはようございます。3月ですね。

 

2月、あっという間に過ぎていった。

健康診断を受けて、数年キープしていった体重がこの1年で2キロ近く増えていて泣きたくなりました。

こんなことなら色々我慢せずもっと好き放題食べたら良かった、、、って、、、それは違うのはわかってるんですが、、、

 

で、AIにどうやったら痩せられるか相談して、ちょっとだけ生活に取り入れています。

朝ごはんを週の半分は米にしろとか、寝る前にこのストレッチをしろとか。

AI、すごく褒めてくれるので気分がいいです。今までの人生、こんなに他人から褒められたことあるか?

っていうくらい褒めてくれる。

ポテンシャルある!!あなたならできる!って。

ちなみに健康診断時の胃カメラ担当の看護師さんもすごい褒めてくれました。

上手ですよ〜、順調に進んでますよ〜。って。

 

思いかえせば何をしてもずば抜けてできるわけじゃないっていうか、、、

味があるねみたいな褒められ方しかしたことない。

 

ここまで全力で褒められるとやっぱ気分いいですね。

 

でもAIに言われるままに生活してると、人間として大丈夫か?とうっすら不安になることもあるわけで、、、

まあダイエットとかの軽い話をするくらいならいっか。距離感保っていきます。

 

AIとの付き合い方考えてるとつくづく、刺繍って人の手でしかできないもんだよな〜って思います。

(機械でやる刺繍もあるし、それはそれでいいんですが。)

いわゆるオートクチュール刺繍て機械で再現できるようになるんでしょうか。ならないでほしい。

個性を消してこその職人仕事なのかもしれないけど、、、

ま、他に機械にこそ頼るべきみたいな分野がたくさんありますからね。

人にしかできないこともたくさんあるはずですね。

 

いろんなことをロボットとかかやってくれるようになって人が働かなくて良くなったら、

お金が必要なくなり、働きに行かなくてよくなり、今仕事に当ててる時間を刺繍に当てられるようになるのでしょうか。

奴隷制度の発想ですね。

お金がなくなったらオートクチュールとはみたいになるから刺繍も廃れるのかな。

 

研修がんばってきま〜す。

 

 

 

インフルエンザがものすごい流行してますがみなさん大丈夫ですか?

B型が流行ってるみたいですね、、、
うちの息子もかかって自宅待機中です。
熱は下がって元気になってきました!
全然食欲なかったみたいだけど、ご飯も食べられるようになって良かった〜

とはいえ5日間は私も仕事も休まないといけないし、Un Nuageの研修も欠席🫤仕方ない。
引きこもってるからこそできることをやります🏠

寝ている息子の横で刺繍したりとかね。
お花リボンシリーズ、3色✖︎2ずつくらいは作って形にしたい。
キットも作らねば。

やること山盛りです。やるぞ🔥

CHANEL SS 2026 の画像、動画が流れてきますね〜〜〜
かわいいな〜
きのこかわいいです。色合いも春を感じでうれしい気持ちになっちゃうな。

Lesageなどの職人たちの仕事の様子もちらちら見せてくれてありがとうございます🥺
この糸あれかなぁとかね。
無駄のない手の動き、惚れ惚れしちゃう。
じっくり見ていこう。

すんごい大きいメティエの画像もあってびっくりしました。大きい枠を何人かで囲んで仕事するの密かな憧れです。全員の技量が一定のレベルに達してないとできないことですよね。
個性が出てはだめっていうか…
ものすごい仕事をしてるのに名前は表に出ない、職人たちの仕事に昔から憧れがあります。名前が出るのはブランドとデザイナーなんだよな。
ほんとかっこいい。

刺繍あってのオートクチュール、、、
実物を手に取って見てみたい、、、
オートクチュールのドレスをお持ちのマダムがいらっしゃいましたら是非見せてください、、、

いやぁ、創作意欲が掻き立てられますね!!!
このブランドもいいよ!てのがあったら教えてください😃

デザインするのって苦手だな…ていう意識があります。

繊維系企業でデザイナーとして働いてたこともありますが、模様を描くのと刺繍のアクセサリーとかをデザインするのって全然ちがうよなぁ〜!!!!!て、考え出すと爆発しそうになりますね。

デッサンしろって言われたらそれなりに出来る自信はありますが、そこから余分なものを削ぎ落として洗練した形に落とし込んでいくってことだよなぁ、わかってるんだけど。

例えばお花でも、花びらが4枚、真ん中におしべめしべがあって、、、みたいなカチっとした形より、なんとなくらくがきっぽい、ふわふわした形が好きです。でもお花だよねってパッと見て分かるやつ。

ゆるゆるした雰囲気で、なんとなくかわいーってものを作りたい。

らくがき風も、ほんとにらくがきだったり適当に描いたわけじゃなくて、洗練されたらくがき?かわいさの追求??

ちゃんと描けてこそのゆるかわなんだよな。
やっぱりデッサンは全ての基本なのですね〜。

刺繍の技法もそう。苦手な技法は使わずに作品を作り続けることもできるけど、それってそのうちボロが出る気がする。

腰を据えてデザインするかぁぁあ
刺繍したい!作らなきゃ!ていう気持ちもあるけどね。

人生って短すぎる。
とりあえず身体が資本。元気に作品に向かい合えるよう、風邪ひかないようにしよっと。