広島ホームテレビ(テレ朝系列)の朝の大型情報番組
「ひょっこり評判テレビ」の最終回です。
成田は、番組スタートから4年間メインMCを務めました。
予算もあり、何でもできたテレビの良き時代でした♡
成田も、わか〜い^^;
どこにいるか分かりますか?(笑)
同時期に、テレ朝系の全国ネット「金子信雄の楽しい夕食」を担当していたことから、広島でも知名度があったようで、
レギュラー出演のオファーを頂きました。
お話をいただいた時は、知らない土地の地方局に毎週末行くことに躊躇いがあったのですが、
お顔合わせに伺うと、スタッフや共演者の笑顔笑顔に、そんなネガティブな感情はすぐに吹き飛びました!
以降、とても大切にして頂き、
生放送前夜は、広島の美味しいお酒と魚を楽しませてくださって、いつしか、週末の広島行きが待ち遠しくさえなりました![]()
ハートの熱いスタッフの皆さんに担いで頂き、私のテレビ人生20年の中で、最高に幸せで楽しい時代でした。
地方局をなめていた自分を深く反省!
素材の使い回しや、制作会社に丸投げのキー局より、全力で手作りしているテレビマンの姿に感動しました。
ごめんなさい。
最後の放送の日は、
スタッフのみなさんがホームまで来て下さり、手を振って見送って下さいました。
車中、寂しさと感謝の涙が溢れて止まりませんでした。
あの日から、あっという間に30年の月日が流れました。
30年後の二人です!
この人は、「ひらちゃん」と言います。
年月を重ね、良い顔になっていました。
彼は、当時の番組のチーフディレクターでした。
今も報道番組の最前線で指揮を取っています。
「万寿美さんにどうしても会いたくなって」
と、仕事を終えたあと寝台列車に飛び乗って、広島から東京まで会いに来てくれました♪
こんな嬉しいことはありません。
今回改めて、
彼のディレクター魂を感じたことがあります。
私と再会することになった時から、
話す準備をしていたというのです!!
彼が準備したこととは以下だそうです。
・万寿美さんが最近出した電子書籍を事前に読み、実際に使ってみて自分の体験を話せるようにしておく。
・万寿美さんに会って恥ずかしくない自分だろうか?自分は30年間何をしてきたかを振り返った。
・自慢できるとしたら、60歳過ぎて気象予報士の資格をとった話を伝えたい。
・これからの生き方・在り方を本音で話してみたい。
そんな、成田との<対話の準備>のお陰で昔話に終始するのではなく、互いの未来を語り合うことができました。
私の知る優秀なディレクターは、
みな好奇心が強く、自身で様々なことを広く深く学んでいます。
だからこそ、演出ができるのだと思います。
知識もさることながら、何より人の気持ちがわかる人です。
そこは、30年経った今ま変わっていませんでした。
でもね、最後に言いました。
「何の準備もせずに会いにきてくれていいのよ!
グラスを合わせるだけで気持ちが通じ合えると思う!」と。
気がつけば、あっという間に3時間半が過ぎていました。
人生の宝物は、やはり出会う「人」です。
そして、その人とどんな「関係性」を築いてきたかです。
私達は、一時代、一つの神輿をみんなでかついだ、
永遠の同志なんです。
30年経っても色褪せない仲間がいることの幸せを、
噛み締めました。



