こんにちは！
成田万寿美です。
先週、「体験☆笑声レッスン＆暑気払い」を開催させて頂きました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました(^O^)/
＜レッスン後の 暑気払い懇親会＞
2時間ほど前に知り合ったばかりの皆様ですが、
とてもリラックスした笑顔でしょ。
「はじめて会ったとは思えな～い♪」
みなさん、口々にそうおっしゃいますo(^^o)(o^^)o
それは、今回偶然起ったことではありません。
毎回、そうなのです！
では、どうして、そう感じるのでしょう？
実は！そのマジックは、”声”にあります('-^*)/
声は、とてもメンタルなものなので、
少しの緊張感があるだけでも、喉が閉まってしまいます。
例えば・・・この日の体験レッスンですと、
はじめての場所。
はじめての人、人、人。
はじめてのボイスレッスン。
そして、はじめて会う成田さん・・・など。
多くの人は、ドキドキしながらお部屋に入っていらっしゃいます。
体験とはいえ、このままでは、レッスンにならないのです！！
そこで、レッスンに入る前に、参加者同士の距離感をなくし、
レッスンへの不安感をワクワク感に変えることが重要です。
＜なぜか、成田の子供時代の写真が！！＞
20人位までのセミナーやレッスンであれば、
私が心掛けていることは、二つあります。
一つは、ウエルカムタイム。
①すぐに、名前をお呼びし、お席まで行って会話をする
事前に、できるだけ名簿の名前を覚えるようにしています。
名簿には、どなたのご紹介か、どこから申し込まれたかもメモしてあります。
最近はfacebookをされている方も多いので、
お写真のある方は、拝見しておきます。
受付をされている時にピンと来たら、その場で、
「〇〇さんですね・・・・」と話しかけます。
確信が持てないときは、
「こんにちは！」とお声をかけておいてから、
受付名簿を確認し、お席に行って話しかけます。
このときの距離感や立ち位置も大事です。
いきなり近づき過ぎも、かえって緊張させますし、
講師席からでは、対等ではなく、講師と受講生であることを
無意識に印象づけてしまいます。
そして、このときは、オフィシャルな挨拶や名刺交換はしません。
交わす会話は、
「〇〇さん、こんにちは！暑かったでしょう。お水お持ちですか？」
「〇〇さん、△△さんのご紹介ですね。お聞きしてました～」
「〇〇さん、いつもメルマガご購読ありがとうございます。お目にかかるのを楽しみにしていました。」
程度です(*^▽^*)
出来るだけ、気さくに話しかけます。
あくまで、相手にも、気楽に”声を出して頂く”ことが目的です。
挨拶程度であっても、
人は言葉を交わし、自分にだけ向けられた声を近くで聴くことで
ぐぐっと距離が縮まり、安心出来るものです。
そして、自らも”声を出す”ことで、緊張を緩和する効果があります('-^*)/
受付をお手伝い下さる方が、成田への思いやりから、
「成田さんは、前でどっしり構えていらして下さい」
と言って下さることがありますがσ(^_^;)
でも私は、先きの理由から、じっとしていられないのです
講演の場合は別ですが、声のレッスンの場合は、
事前に成田との距離を縮めて頂くことを大事にします(^_^)v
もう一つは、レッスン最初のワーク
②最初に、お互いの”声を聴く”ワークをして頂きます。
ペアやブループ、人数が少なければ全員で、
簡単な自己紹介をし合いますが、
内容や言葉ではなく、
声の印象、声から想像できるものを伝え合います。
これは、相手の声の評価をすることが目的ではなく、
自分が、どれだけ相手の声を聴けているかをセルフチェックするためです。
最初は、なかなか上手く伝えられないのですが、
慣れて来るとコツが分かり、皆さん、どんどん伝え合います。
ここでは、ネガティブなことは言い合いません。
信頼関係とフィードバック力が増すと、
自分の言葉で相手が受け取りやすいように伝えることが出来ますが、
初対面の体験レッスンでは、
まず、「声が、言葉にならない多くの情報を伝えている」ことを、
知って頂ければ充分です。
声に対する、自分の第一印象を伝えて貰うという体験は、
皆さん始めてのようでしたが、お顔が輝いていました。
自分が思うよりずっ～と、
あなたの声の魅力は伝わっているものなのです。
自信を持って下さいね。
さて、この体験を共有すると、不思議な安心感と連帯感が生まれます。
そして、あっという間に、その場が”安全な場”に感じられるようです。
これで、心と喉が開き、
対話のためのボイスレッスンの準備は整います！
これが、『笑声レッスン』マジック！！
実は、相手の声を聴こうとする前に、
”話し方のスキル”ばかりを気にする方が多いのです。
そういう人の声は、いつでも、マイペースです。
相手の声の奥にある本質を理解せずに、
言葉だけに反応して反論したり、話しを都合良くすり替えたり、
空気を読めずに、自分の話に酔っていたり・・・(→o←)ゞ
もちろん、ご本人は、そのことに気づいていませんが、
知らないということは、怖いことです。
声が、どんなに美声で、言葉巧みでも、
それでは、”伝わる声と話し方”とは言えません。
対話の為の声は、歌や、アナウンスとは違います。
相手と、心地よくキャッチボールすることが大切です。
相手の声を聴くことが出来て始めて、
言葉の奥にある想いを感じることが出来ます。
そして、私たちは、そういう人の話こそ、
"聴きたい”と、思うものではないでしょうか。
良い声とは、「質」ではなく、「印象」です。
言葉は、時に嘘をつきますが、
声は嘘をつくことができません。
どうか、相手の声に耳を澄ましてみて下さい。
コミュニケーションのための声磨き。
多くの仲間が、仕事に、人間関係に良い変化を実感し、
生かされています。
修了生の声→こちら
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成田万寿美です。
先週、「体験☆笑声レッスン＆暑気払い」を開催させて頂きました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました(^O^)/
＜レッスン後の 暑気払い懇親会＞
2時間ほど前に知り合ったばかりの皆様ですが、
とてもリラックスした笑顔でしょ。
「はじめて会ったとは思えな～い♪」
みなさん、口々にそうおっしゃいますo(^^o)(o^^)o
それは、今回偶然起ったことではありません。
毎回、そうなのです！
では、どうして、そう感じるのでしょう？
実は！そのマジックは、”声”にあります('-^*)/
声は、とてもメンタルなものなので、
少しの緊張感があるだけでも、喉が閉まってしまいます。
例えば・・・この日の体験レッスンですと、
はじめての場所。
はじめての人、人、人。
はじめてのボイスレッスン。
そして、はじめて会う成田さん・・・など。
多くの人は、ドキドキしながらお部屋に入っていらっしゃいます。
体験とはいえ、このままでは、レッスンにならないのです！！
そこで、レッスンに入る前に、参加者同士の距離感をなくし、
レッスンへの不安感をワクワク感に変えることが重要です。
＜なぜか、成田の子供時代の写真が！！＞
20人位までのセミナーやレッスンであれば、
私が心掛けていることは、二つあります。
一つは、ウエルカムタイム。
①すぐに、名前をお呼びし、お席まで行って会話をする
事前に、できるだけ名簿の名前を覚えるようにしています。
名簿には、どなたのご紹介か、どこから申し込まれたかもメモしてあります。
最近はfacebookをされている方も多いので、
お写真のある方は、拝見しておきます。
受付をされている時にピンと来たら、その場で、
「〇〇さんですね・・・・」と話しかけます。
確信が持てないときは、
「こんにちは！」とお声をかけておいてから、
受付名簿を確認し、お席に行って話しかけます。
このときの距離感や立ち位置も大事です。
いきなり近づき過ぎも、かえって緊張させますし、
講師席からでは、対等ではなく、講師と受講生であることを
無意識に印象づけてしまいます。
そして、このときは、オフィシャルな挨拶や名刺交換はしません。
交わす会話は、
「〇〇さん、こんにちは！暑かったでしょう。お水お持ちですか？」
「〇〇さん、△△さんのご紹介ですね。お聞きしてました～」
「〇〇さん、いつもメルマガご購読ありがとうございます。お目にかかるのを楽しみにしていました。」
程度です(*^▽^*)
出来るだけ、気さくに話しかけます。
あくまで、相手にも、気楽に”声を出して頂く”ことが目的です。
挨拶程度であっても、
人は言葉を交わし、自分にだけ向けられた声を近くで聴くことで
ぐぐっと距離が縮まり、安心出来るものです。
そして、自らも”声を出す”ことで、緊張を緩和する効果があります('-^*)/
受付をお手伝い下さる方が、成田への思いやりから、
「成田さんは、前でどっしり構えていらして下さい」
と言って下さることがありますがσ(^_^;)
でも私は、先きの理由から、じっとしていられないのです
講演の場合は別ですが、声のレッスンの場合は、
事前に成田との距離を縮めて頂くことを大事にします(^_^)v
もう一つは、レッスン最初のワーク
②最初に、お互いの”声を聴く”ワークをして頂きます。
ペアやブループ、人数が少なければ全員で、
簡単な自己紹介をし合いますが、
内容や言葉ではなく、
声の印象、声から想像できるものを伝え合います。
これは、相手の声の評価をすることが目的ではなく、
自分が、どれだけ相手の声を聴けているかをセルフチェックするためです。
最初は、なかなか上手く伝えられないのですが、
慣れて来るとコツが分かり、皆さん、どんどん伝え合います。
ここでは、ネガティブなことは言い合いません。
信頼関係とフィードバック力が増すと、
自分の言葉で相手が受け取りやすいように伝えることが出来ますが、
初対面の体験レッスンでは、
まず、「声が、言葉にならない多くの情報を伝えている」ことを、
知って頂ければ充分です。
声に対する、自分の第一印象を伝えて貰うという体験は、
皆さん始めてのようでしたが、お顔が輝いていました。
自分が思うよりずっ～と、
あなたの声の魅力は伝わっているものなのです。
自信を持って下さいね。
さて、この体験を共有すると、不思議な安心感と連帯感が生まれます。
そして、あっという間に、その場が”安全な場”に感じられるようです。
これで、心と喉が開き、
対話のためのボイスレッスンの準備は整います！
これが、『笑声レッスン』マジック！！
実は、相手の声を聴こうとする前に、
”話し方のスキル”ばかりを気にする方が多いのです。
そういう人の声は、いつでも、マイペースです。
相手の声の奥にある本質を理解せずに、
言葉だけに反応して反論したり、話しを都合良くすり替えたり、
空気を読めずに、自分の話に酔っていたり・・・(→o←)ゞ
もちろん、ご本人は、そのことに気づいていませんが、
知らないということは、怖いことです。
声が、どんなに美声で、言葉巧みでも、
それでは、”伝わる声と話し方”とは言えません。
対話の為の声は、歌や、アナウンスとは違います。
相手と、心地よくキャッチボールすることが大切です。
相手の声を聴くことが出来て始めて、
言葉の奥にある想いを感じることが出来ます。
そして、私たちは、そういう人の話こそ、
"聴きたい”と、思うものではないでしょうか。
良い声とは、「質」ではなく、「印象」です。
言葉は、時に嘘をつきますが、
声は嘘をつくことができません。
どうか、相手の声に耳を澄ましてみて下さい。
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多くの仲間が、仕事に、人間関係に良い変化を実感し、
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