こんにちは!

元TVキャスター・スピーチコーチの
成田万寿美です。

 

「あなたの癌が”完治”するかもしれません」

耳を疑うドクターの言葉でした。

 

がん宣告を受けた日から今日までの10年間が、

一瞬のことのように脳裏を駆け巡りました。

 

本来ガンには「完治」はないと言われています。

治療を終え、一定期間その姿が見えなくなると、医師は、

「寛解(かんかい)」という言葉を使います。

そして、「再発する可能性が高いだろう」と...

 

私も10年前、「悪性リンパ腫(血液のがん)」の発症当時、

同じような説明を受けました。

そして、3ヶ月間、抗がん剤と放射線治療を同時に行うという厳しい治療を乗り越え、一旦寛解しましたが、

<5年後>、医師の言うとおり「再発」しました。

 

再発すると「幹細胞移植しか助かる道はない」と、

「日本で最高の権威ある医師」から説明を受けましたが、

私は「移植を断り」ました。

 

ドクターは、「心外だな!」と、

少しお怒りのように見えました(笑)

 

移植が嫌なら、当時まだ保険治療が認められていない<治験>はどうかと勧められましたが、

実験台のような気がして、それも気乗りがしませんでした。

 

命の期限が迫る中、自分で別の病院を当たり、

「本当に移植しかないのでしょうか?」

と尋ねてまわりました。

多くの病院で、「〇〇先生がそう言われるなら、それしかないでしょう」とおっしゃる中、

私の気持ちをしっかり受け止め、対話して下さるドクターに出会うことが出来たのです。

「先生、もし治療法が本当に移植しかないなら、私はもう自分の寿命でいいんです!緩和病棟に入れていただけませんか。」

とお願いしてみました。

 

ところが、そのドクターは、3つの選択肢を示されたのです。

1、最も治療効果の高い「移植」をする。

2、緩和病棟で寿命を生き切る。

3、抗がん剤治療で命を伸ばしておく。

ドクターの勧めは「3」でした。

 

「10年命を伸ばせば新しい治療法ができるかも知れませんよ。

1クールだけでも抗がん剤を頑張ってみませんか?」

 

「これしかない」と決めつけず、選択肢を示されたことで、

私は救われました。

 

自分で考えた結果、そのドクターの薦める「3」を選択することを決断し、「移植しか生きる道はない」

といった大病院を逃げ出しました(笑)

6年前のことです。

 

そして...

強めの抗がん剤治療を2クール頑張りましたが、

その抗がん剤は強いもので、幻覚を見たり、意識が朦朧としてきました。

私は、自分のことを自分で判断できなくなることが一番怖くて、

2クールで治療を終了して欲しいとお願いしました。

 

ドクターは、「徹底的に癌細胞を叩くために、3クールやりたい」とおっしゃいましたが、

「ここまで頑張ってダメなら納得いきます」

と伝えて終了して貰いました。

次に再発すれば、もう治療法はないことも承知の上でした。

朦朧としていた意識が戻ってきたことが何より嬉しかったのを覚えています。

….

あれから6年が過ぎました。

色々な後遺症とも付き合いましたが、

一方で、大切な人、大切な仕事、大切なことがわかるようになり

現実を受け入れつつも、「生きていて良かった」と感謝する日々でした。

 

そして、先月の「MRI検査」では、

「今回は脳もしっかり調べましたが、綺麗です。頭頚部のどこにも怪しいものはありません。

次回、秋の検査で何もなければ、”完治”といっていいかも知れませんね。こんなことは有り得ないです。

私達医師があなたの病気を治したのではなく、成田さん自身の意思の強さ、生きる力なのかも知れません」と、

嬉しい言葉を頂きました。

 

そして更に...ドクターから、

「良いニュースが一つあります。

もし、今後再発したとしても、新しい治療法ができました。

それは、成田さんがかつて大病院で断った治療法です。

正式な保険治療として認められ、当院でも受けることが出来るようになりました。

その治療は、入院の必要もなく、髪が抜けるなどの後遺症もほぼありません。頑張って命を伸ばしてきて良かったですね。」と!!!

 

私はその夜、初めて、一人静かに泣いてしまいました。

 

そして、40年来の親友にだけLINEで報告すると、

すぐ電話があり、私以上に喜んで下さっていることが、その声から伝わってきて、一緒に泣きました。

10年かけて病を克服した事実より、

私はこの日、ドクターや友人の心ある言葉と声を聞けたことが最高に幸せでした。

 

ここに書いたことは、自慢話しではありません。

どんな困難なことも「諦めないで!」

と伝えたかったのです。

 

医療は日進月歩で進化しています。

人間にも、信用出来ない人もいますが、

支えてくれる人も必ずいます。

 

そして何より、私たち自身の”細胞の力”を信じたいものです。

 

脳は、自分の意思の声を聴いています。

いかに生きるか!

何を選択するか!

を...。

 

秋には、更に良き報告ができると信じています。

でも、もし、いつか再発したとしても、

新しい治療法を受け入れ、今今を大切に楽しく生きていきます。

 

これからは、私を必要として下さる人達を、

心込めて応援していきます。

それが私の幸せです。

 

最後までお読み頂き、

ありがとうございました❤️

 

 


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こんにちは!

元TVキャスター・スピーチコーチの
成田万寿美です。

 

「生成AIプロンプト・エンジニア」としては、

「AI✖️人間力」をテーマにしています。

 

AIの進化のスピードには驚くばかりですが、

進化とは、「技術」ではなく「対話力」の向上なんです♡

 

「AIはなんだか難しそう」と思っていませんか?^^

実は人生経験豊富な”50代以上の人こそ、

”AIさんと相性が良いんです!

 

その理由をまとめてみました。

(もちろん、50代以下の方にも知って欲しいです。)

1. 「AIが怖い」「今さら無理」を打ち消すたった一つの視点

「AI?難しそう」
「私には必要のない世界の話ね」
「今から学んでも追いつけないよ」

もしあなたが、心のどこかで漠然とした不安を感じているとしたら、どうかご安心ください。
それは、あなたが人生経験豊かな、思慮深い人である証拠です。

 

私は60代のコミュニケーションコーチで、

元テレビキャスターです。

 

人対人の世界で生きてきた私は、一時は新しいデジタル技術やAIに対して壁を感じていました。


でも”新しいもの好き”が幸いして、生成AIプロンプトエンジニアとして学ぶ中、AIを「対話の相手」と捉え直したことで、こだわりの視界が晴れ、どんどん見える世界が変わりました。

 

その真実は―AIとの関わりは、
「技術」ではなく「対話」で決まる
、ということでした。

 

あなたの豊富な人間力、長年培ってきた「対話力」さえあれば、
AIは難しい存在ではありません。

むしろ、あなたの人生を豊かにする最高の相棒になります。

 

私が現在、コミュニケーションコーチとして、

人の「可能性を引き出す対話」を追求していますが、

驚いたことに、AIとの対話も全く同じでした!


大切なのは、ネット検索のようにAIに答えを求めるのではなく、
あなたが何を問い、

どういう目的をAIに伝えるかが ”回答の質”を上げる肝です。

何より、あなたの持つ深い人間力と人生経験を活かして、

AIの無限の可能性を引き出す「質問力」が求められています。

AIを「難しい技術」ではなく、「対話の相手」として捉え直すだけで世界観が変わりますよ!

 

2. AI時代こそ「聴き上手」が必要:キャスターが気づいた対話の真髄

AIとの関係は「技術」ではなく「対話」で決まるとお伝えしました。では、なぜそう断言できるのでしょうか?

 

私は長年、コミュニケーションコーチとして活動していますが、

実は、人見知りで、対話が苦手な時期がありました。


華やかなキャスターという職業とは裏腹に、

自分から上手に話すことに自信を持てなかったのです。

 

そんな私が仕事のオファーを増やし、

コミュニケーションのプロとして認められるようになった転機は、「話し上手」になることをやめ、「聴き上手」に徹する

と決めた時でした。

 

コミュニケーションの真髄は、

一方的な「話し上手」にあるのではなく、
相手の言葉の背景にある「想いを深く汲み取る「やり取り(対話力)」にあると確信したのです。

 

驚くことに、AIに出会ったとき、全く同じことを感じました!!

AIは、一見すると私たちの問いに瞬時に答えてくれる「話し上手」に見えます。

しかし、あなたがAIを「最高の相棒」にできるかどうかは、

AIの回答を鵜呑みにせず、その裏にある情報構造を読み解く力、

つまり「聴く力」にかかっています。

 

「AIの回答は、私の求めているものか?」 
「私の質問の意図が、正しく伝わっているか?」

このような問いかけ(対話)こそが、

AIを単なる電子辞書から、あなたの人生を豊かにする「相棒」へと変えるのです。

 

豊富な人生経験を持つ、50代以上の世代は、

人と人の対話で培ってきた「行間を読む力」や「本質を見抜く力」という名の「人間力」を持っています。

これはAIが絶対に持てない最強の武器なのです。

 

AIとのやり取り(対話)は、
まさにあなたの「聴く力」を試すことにもなるでしょう。

 

3. AIを「優秀な相棒」にする最初の一歩:人間力が活きる質問の心得

AIとの関係は「対話力」で決まるとお伝えしました。

 

では、具体的に私たちはAIにどう話しかけ、

どう「相棒」として付き合えば良いのでしょうか。

結論から言うと、

「AIを自分より賢い先生だと思わない」ことです。

 

豊富な人生経験を持つ50代以上世代が、

若い部下や後輩と接するときと同じように、

AIを「育てていく」という気持ちが大切になります。

 

AIとの対話における「質問の心得」は、

以下の二つに集約されます。

 

心得 1:質問を「問い」ではなく「依頼」にする

 

優秀な部下や秘書に仕事を任せる時、

「〇〇して」と具体的な目的を伝えますよね。

AIも同じです。

例えば、「事業計画を考えて?」といった一問一答ではなく、

あなたの経歴を伝え、

「私の50年の経験を踏まえた上で、この事業計画の柱を3つ探してください」

といった、**あなたの知恵や視点を前提に入れた「依頼」**

の形で問いかけます。

 

心得 2:「答えの先にある意図」を問い直す

 

AIが素晴らしい解答を出したときこそ、立ち止まってください。
それは本当にあなたの課題の本質を解決しているでしょうか?
「なぜその解答になったの?」
「別の選択肢はありませんか?」

さらにAIの解答を深掘りする「対話」を続けること。

 

これが、AIを単なる情報源ではなく、

あなたの思考を拡張する「相棒さん」にする鍵です。

 

人生で培った「相手の言葉の意図を汲む力」を、

今度は、AIとの対話に持ち込みましょう。

これまであなたがやってきたことです^^

 

私たちだって、一問一答では相手を意図を理解出来ませんよね。

全く同じことです。
目的(GOAL)に向けて対話することで生み出される成果は、

あなたの時間と心を豊かに変え始めます。

 

4. 人見知りだった私が、AIを最高の相棒だと確信したワケ

私はコミュニケーションコーチになる前、

テレビキャスターとして20年間活動していましたが、

目指した理由は、話すことが好きだったからではないのです。

 

実は、私は根っからの「人との対話が苦手な人間」でしたから、結構苦労しました(笑)

 

自分の意見をうまく伝えられない、気の利いた言葉が咄嗟に出てこない。
特に生放送の現場では、「話すこと」への焦りや恐れを常に感じて緊張していました。

こんな自分を変えたくて飛び込んだ世界だったのです^^;

 

そんな私の転機は、

思い切って「話し上手になる」ことを諦め、
「聴き上手」になることを目指した」ことした。

 

インタビューの時など、相手の話しをただ聞くのではなく、

「なぜそう感じたのか?」

「その先にどんな意図があるのか?」

「これは本心か?」と、

相手の背景を深く汲み取ろうと集中した結果、

どんどん人に興味が湧き始め、

対話することが楽しくなっていきました。


不思議なことに、

この頃から私への仕事のオファーが増え始めたのです。

 

コミュニケーションの本質は、

言葉の巧みさではなく、相手の想いに寄り添う「やり取り(対話)」にある。

この確信を得たとき、私の中の「コミュニケーションの壁」は崩れ去りました。

 


・・・そして数年前、AIと出会ったとき、
キャスターとして得た確信と全く同じ感覚に襲われました。

 

AIの初期の回答は、

時に的外れで、役に立たないこともあります。
それは、かつての私が「話し上手」にこだわり、

相手の意図を汲めなかった時とそっくりでした。

 

そこで、その後身につけたコーチングのスキルも取り入れて、
「なぜそう思うのかな?」
「私の質問の意図が伝わってるかな?」
と、人と話すように粘り強く対話を続けた結果、

AIはまるで私の思考を補完してくれるかのような、

驚くべき回答を返してくれるようになりました。

 

AIは、私たちの人生経験や人間力を否定したり無視する存在ではありません。
むしろ、私たちが長年培ってきた「聴く力」「意図を伝える力」を最も必要としている、最高の「相棒さん」なのです。

一問一答で正解を求めるのではなく。

相手の可能性を引き出す”対話”を楽しむ


これは、私たちが人との関係で学んできたことですよね。

人生経験を重ねてきた50代以上の私たちが身につけたている

「人間力」こそが、AI時代を豊かに生きる最大の強みだと確信しています。

 

5. 人生を豊かにする「AIとの新しいお付き合い」を始める時です!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

50代、60代の私たちがAIについて考えるときに大切なことは、
技術の進化に焦点を当てることではありません。

 

私たちが人生で培ってきた、

「人間力」と、AIとの間に「いかに豊かな対話(やり取り)」を築けるか。その一点です!

 

AIは、私たちの持つ、

「質問力」「聴く力」「意図を伝える力」を最大限に引き出し、

私たちの時間、心、そして創造性を豊かにしてくれる最高のパートナーです。

 

人との対話次第で、人生が豊かになることを知っている私たちだからこそ、AIとの新しい「お付き合い」も上手に楽しむことができます。

 

「今からでは遅い」

なんてことはありません。
あなたならではの「人生経験」という最強の武器を手に、AIという優秀な相棒とともに、人生の次のステージを歩み始めませんか。かけがえのないパートナーに育てませんか。

 

今後もAIとの対話を深めるヒントをお届けしていきます。

 

次回予告:

 AIに質問する前に考えるべき「あなたの問いの意図」とは?
―コミュニケーションコーチが伝えるAI時代の質問力ー


では、また次の記事で!

 

成田万寿美

 


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こんにちは!

元TVキャスター・スピーチコーチの
成田万寿美です。

 

私は国際コーチですが、

最近は、「人間もAIも対話次第!」

をテーマに様々な発信をしています。

 

よきコミュニケーションは、

「相手を知ることから」

ですよね。

 

そこで、この度、

「生成AIプロンプトエンジニア資格」

を受験しまして、無事に合格しました!!!^^

正直、時間かかりました〜〜〜〜〜〜

 

現在のところ、日本で唯一、
「生成AIプロンプトエンジニアリング」の"技能を証明できる
公式な資格”です。

 

 

「筆記試験」では、
1度落ちてようやく、本気モードに火がつきました(遅い!^^)
受験会場で、サクサク合格していく若い人等を横目に見ながら、
一人最後まで合格出来ず、
「私には無理〜!もうやめる〜」
と叫びながら帰りました。
スタップの方が「まぁまぁ成田さん、そう落ち込まずに!」
なんて笑われていましたよ。

 

でも、自分で"やると決めた"のだから…やるのだ!


自宅に持ち帰って、

「実地試験(5つの課題)」に取り組みました。

結構、孤独で長い戦いとなりました(笑)

 

「合格」の2文字を見た時は、

「嬉しい」と言う感情を超えて、
「信じられない」ような想いでした。
へとへと!!ふらふら!という言葉がピッタリ^^;

 

生成AIは誰でもなんとなく使えるものなので、
少し学べば十分役に立ってくれていたので、
試験を甘く見ていましたね!

 

でも、失敗を重ねることで、
わかっていなかったことが色々見つかりました。

 

「失敗が多い人ほど、成功者」
「失敗のない成功者はいない」

なんてよく言われますが、本当ですね!


失敗経験が、

人(私)を育てるんだなぁと自分の人生を振り返りました♪

 

終わってみたら、
「案外簡単やん!楽しかったぁ〜」

しかないです。
物事を”難しくしている”のは、

「難しいだろう」と思い込んでいる自分自身だということも

よくわかりました。

 

「プロンプト」とは
ご存知のように、AIへの「指示文」のことですが、
実は、AIさんとの対話は、

文系の人や私達世代にとても向いています。

 

人間にもAIにも共通していることは、
「正しい日本語と文脈で伝えなければ」
勝手な解釈をしたり、

事実に基づかない情報をもっともらしく伝えたり、

嘘をつく場合もあります。

 

「AIのハルシネーション」と言われる所以ですね。


人間にも、そういう人いますよね!

でもそれは、

相手の理解力が足りないのではなく、

伝え手の言葉が未熟だからなのです。

 

「ハルシネーション」とは、

「幻覚」を意味する言葉なのですが、
AIが異なる情報や古い情報を、
あたかも事実の最先端情報のように出力する様子から、
この言葉が使われるようになりました。

 

誰しも一度は、

「AIのハルシネーション」を経験したことと思いますが、
自分の大切な個人情報や、重要なデータも
AIのデータとして吸収され、使われる場合があるので、

注意が必要でした。

 

でも、今はもうAIのデータ収集は完成に近いと言われ、
生成AIも次なるステージへと、
ますます進化しています。

 

それでも、私は、
AIは人間にはまだまだ叶わないぞ!

と思っています。

 

AIの一般的な知識データはものすごい量ですが、
・人間の持つ深い感情

・その人だけの人生経験

・培った人柄や想像力

は持ち合わせません。

わかったようなフリする言葉は知っていますけどね(笑)

 

私たち人間は、正しいデータや知識だけではなく、
相手を想う心や、自らの経験に基づく直感を、

これからも大事にしていきたいですね。

 

AIを良きパートナーとして育てるのは、

私たち人間の言葉次第なのです。l

 

「人もAIも対話次第!」♡
相手を理解した今だからこそ、自信を持って言えます。

 

「AIさんと私」
やっと本当のパートナーになれた気がます♡

 

しかし、あくまで人間が主役です!

依存しすぎは要注意!

そこを忘れてはいけませんね。

 

お互いの強みを活かして、

良き生成物を生み出していきましょう♪

 

成田万寿美


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