子供達の才能を引き出せない危ない12のサイン
食べるときにクチャクチャと音を立てる

口を閉じて食べることができない場合、
クチャクチャと噛む音が
周りに聞こえてしまいます。
これは口でしか呼吸ができない
子供さん達に多くみられます。
基本的に食べ物を噛むとき
唇は閉じるものです。
ところが、口呼吸が原因で
口を閉める筋肉が弱っていると
唇を閉じて食べることができません。
そうなると長い時間しっかりと
噛むことはできないことが多いのです。
これは食べているときだけでなく、
話しているときも同様です。
口を閉じることができないため、
外から口の中の様子が見えてしまいます。
また、鼻がつまっていることも
原因のひとつです。
口で息をしなければ窒息してしまうため、
仕方なく口を開けてしまいがちといえます。
言われてみれば確かにそうかもしれない……、
と感じるところだと思います。
お子さんの普段の様子を
思い返してみてください。
口を開けながら食べたり、
音を立てて食べたり、
話しているときに
口が開いていませんか?
猫背になっている
口の筋力が弱く口が開いていると、
顎が成長しません。
すると、気道を開くために
顎が後ろに下がってしまいます。
頭が前に出てしまうのです。

そのことが原因で、
自然と猫背になってしまいます。
日頃から、お子さんの姿勢の悪さを
感じているお母様。
それは口呼吸やよく噛めないことによって
顎の発育不全となっていることが
原因かもしれません。
口臭がある
口で呼吸をしていると
口のなかが乾いてきます。
雑菌、ウイルスなどが繁殖しやすくなります。
その結果、口臭が出やすくなるのです。
外から入ってくる空気が喉を直接刺激するため、
咽頭扁桃(いんとうへんとう)
に炎症が起きることもあります。
咽頭扁桃に炎症が起きると、
腐敗したような臭いがするのです。
こんな症状に悩まされるお子さんは、
私の診療室にも多数いらっしゃいます。
また、口で呼吸をしていると
唾液の循環が滞ってしまいます。
口の中が乾いて雑菌やウイルスが
繁殖しやすくなります。
ここからも口臭が発生する可能性が高いのです。

普段、お子さんの口臭を気にすることは
ないかもしれませんが、
ぜひチェックしてみてください。