前回の記事の続きです。

 

 


 

人付き合いは

やっぱり苦手です。

 

 

 

 

カウンセリングを

受けるようになっても

 

やっぱり

人見知りは

変わらないようです。

 

 

しかしながら、

この気まづい雰囲気を

どうブログに伝えようか

 

そう思うことで、

心は穏やかに保てる

自分もいました。

 

 

伝える方法は

ブログでなくても

いいのですが、

 

 

誰かに伝えられる

 

 

これはとても本当に

救いになります。

 

 

 

ほどなくして、

交流会が始まりました。

 

 

司会の方のお話と、

 

貫禄のある

ご立派な感じの人が

乾杯の音頭をとりました。

 

 

とても上手くお話されています。

 

 

こういう場所でも

堂々と、

乾杯の音頭が取れるのは、

 

 

すごいなと思います。

 

 

それに比べて私は・・・

 

 

心が弱っている時は、

こうやって

自分を否定してしまうようです。

 

 

しかしながら、

私には私のいいところがある。

 

自己否定に気づけましたので、

すぐに気をとりなおして、

交流会に意識を戻します。

 

 

 

私の隣の席には、

おそらくこの会で一番

中心的な存在の

コーチングの先生が

座りました。

 

 

若い女性の先生ですが、

実力、存在感、影響力は

ものすごくある方のようでした。

 

 

気を使って

話してくれます。

 

 

「どうですか?」

 

 

「緊張してます」

 

私は答えます。

 

 

話しかけられると

少し安心しました。

 

 

が、気持ちに余裕がないので、

話はそれ以上続けられず、

 

先生も他の人たちと話し始めます。

 

 

私もなんとか、

場になじもうとしますが、

一言も発せない、

厳しい状況が続きました。

 

 

隣に座ったコーチの先生が、

 

「今は談笑タイムね」

 

みたいな感じで

声をかけてくれましたが、

それがとても、

プレッシャーに感じました。

 

 

危険ですアセアセ

 

 

何か話さなければ

 

という気分で

無理に何かを話すと、

 

今までの経験から

 

すごく場を凍りつかせる発言

 

をしてしまう

失敗談がたくさんありましたので、

 

ここは無理に

話すべきではないように

感じました。

 

 

タイミングを見計らいます。

 

平然と、

話を聞いている感じで、

みんなと呼吸を合わせます。

 

テンポがとても早いです。

 

がんばって

心の中のテンポを早めます。

 

なんとなくですが、

波長を合わせるような

意識で話を聞きました。

 

 

ほどなくして、

コーチングの練習だけで、

お話した方が

声をかけてくれました。

 

私は顔は知らなかったのですが、

相手は私のfacebookの写真を見て、

なんとなくわかって

くれていたようでした。

 

 

共通の話題があって

助かりました。

 

なんとか、

場の中に入りこめました。

 
少し気分が落ち着きます。
 
 
長くなりましたので続きは次回に。

 

 

 

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