前回の記事の続きです。

 

 

みんなが彼を責めているのは、

 

仕事ができないから

 

でした。

 

失敗ばかりしている彼を

なんとか変えようと

必死になっている姿が見えました。

 

でも彼は仕事ができないままです。

 

みんなますます

ヒートアップします。

 

 

 

彼も切ない過去があるのあろうな

と思いながら見ていると、

 

結局

 

彼を責めている人たちは

 

仕事ができないことが悪いこと

 

と思っていること

気づきました。

 

私もそうでした。

 

 

深いところでは、

 

仕事ができないこと=罪

 

の図式があるようでした。

 

 

その「罪」が

彼らの中にあると

 

彼らはすごく怖れていることが

感じられました。

 

私もそうでした。

 

 

仕事ができないので

みんなに怒られている彼

 

 

ですが、

 

 

もし彼ではなく

自分が仕事ができないとしたら

 

そこには

 

怖れ

 

があります。

 

 

仕事ができない

自分が許されない

 

だから、

 

なんとかして、

目の前の彼を

変えようとしている

 

姿が見えました。

 

それは

 

優しさもあると

思います。

 

彼らにとっては

仕事ができないことが

罪なのですから、

 

その場合

 

なんらかの罰

 

が来ることが予想されます。

 

それは

お客さんに怒られる

ことかもしれませんし、

 

仕事がなくなって

お金に困ることかもしれませんし、

 

なんらかの

 

怖い未来という「罰」から

 

彼を守ってあげたい

優しさもありそうでした。

 

 

でも

 

それ以上に

 

嫌悪感

 

も感じられました。

 

 

仕事ができない

自分への嫌悪感です

 

 

彼が怒られている光景を

側から見ていて

 

これは自分にもあるな

 

と感じました。

 

私もまた

 

仕事ができない

自分が許せない

 

と思っていたところでした。

 

 

だから

私はただ、

 

自分のことを

許してあげようと

 

そう思ったわけです。

 

 

仕事ができないことは

悪いことではない

 

仕事ができなくても大丈夫

 

仕事ができなくても

自分には価値がある

 

 

カウンセラーさんや

心理学を共に学ぶお友達に

 

認められていた安心感が

あったから

できたことだと思います。

 

 

何度か

その怒られている光景をみて

もやっとするたびに

 

繰り返し繰り返し

 

自分を許す

 

ということを

やってみました。

 

すると

不思議なことに、

 

怒られていた彼は

違う現場に行くことになり、

 

私の前から姿を消しました。

 

 

たまたまかもしれませんが、

心の世界はほんとうに

奥が深いなと感じた場面でした。

 

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

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