前回の記事で、

 

帰りのルートを

勘違いしてしまい

小豆島から帰れなくなるかも

 

という記事を書きました。


 

今回はその続きです。

 

 

 

 

妻には隠して、

とりあえず車で出発しながら

考えようか・・・

 

 

こんな作戦を思い

ついたりもしましたが、

冷静な自分もまた残っていました。

 

 

冷静な自分は

こう言いました。

 

そんなことしても、

後々事態がややこしくなる。

フェリーを探せばあるかもしれない。

 

 

確かにその通りです。

 

 

なので、正直に言うことにしました。

 

 

妻も私以上に

心配性な人です。

 

 

どうなるか、

ドキドキしましたが、

 

 

「帰り道を勘違いしていて、

これからフェリーを探さないと

いけない」

 

 

見たいなことを伝えました。

 

 

どんな言葉が返ってきたか、

思い出せないですが、

 

意外と落ち着いて

受け止めてくれました。

 

 

妻にも動揺はあったと

思いますが、

妻もまた子供に

感じさせないように

平静を装っていたのかもしれません。

 

 

 

この後、

フェリー会社に連絡するも

当日予約は受け付けていないとの

ことで、

 

人数次第では乗れないかも

 

と冷たく告げられます。

 

 

妻にも伝えます。

 

 

「とりあえずフェリー乗り場に

行ってみよう。」

 

「わかったわ」

 

そんな感じのやりとりでした。

 

 

私たちは

帰れないかもという

気持ちを抱いたまま、

 

車に乗り込み、

フェリー乗り場に向かいました。

 

 

動揺はまだ続いてます。

 

だんだん腹が立ってきました。

 

 

これも後から気づいたことですが、

 

嫌われてしまうかもしれない

見捨てられるかもしれない

愛されないかもしれない

 

という強い恐怖心

 

はできれば感じたくない感情です。

 

※何度も繰り返し書きますが、

冷静に考えると

この程度の事件で

そんなことにはならないのは

重々承知しています。

 

感情は無邪気な子どもような

動き方をするものなので、

理屈が通用しないところがあります。

 

 

 

感じたくない感情は、

別の感情に変える必要があります。

 

その時登場する別の感情は、

 

怒り

 

 

です。

 

 

私は腹が立ってきました。

 

 

 

なんで、旅行の計画、

全部僕がやらなあかんねん!!

(好きでやっていたのですが・・・)

 

 

フェリーの受付の人

なんであんなに冷たいねん!!

僕が困ってるのに

助けようとしてくれないなんでひどい・・・

 

 

備前ピンクハート日生大橋の

あのハートマークなんやねん!

あのハートマークのせいで、

小豆島までいけると思ってしまったわ。

 

 

 

車を運転しながら、

心はわけのわからない方向に

向かっていくのを感じました。

 

 

冷静な自分もいました。

 

僕は、怒ってるな。

この状態の場合、黙ってる方がいいな。

落ち着こう。

 

 

 

その時は余裕がなかったですが、

 

怒りの感情は、

こんな風にしてでてくるんだなと、

振り返ってみれば、

捉えることができるようになりました。

 

 

 

ここは、引きこもって、

時間が経つのを待つしかなさそうでした。

 

 

 

幸い、無事にフェリーにものれて、

帰ることができました。

 

 

フェリーに乗れた時は

とても安心しました。

 

怒りは収まりました。

 

「よかったね」

 

と妻と安心感を共有しながら、

フェリーの中の食堂で、

うどんを食べました。

 

普通のうどんですが、

普段以上の美味しさを感じました。

 

 

こういう経験も大切ですね。

 

 

計画ばかりに頼らない、

冒険も時には必要かもしれません。

 

 

 

怒りがでてくる瞬間の

私なりの体験をお伝えしたく

この記事を書きました。

 

読んでいただいた方の

何かの参考になればと思います。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。