前の記事で
不安について書かせて
いただきました。
不安になるのは、
もう2度とあんな感情は
感じたくない
から、それを避けたいという
心の防衛反応
という見方もあると考えてます。
私の場合は
さみしさ
がとてもつらいので、
さみしさを避けるために
不安エネルギーを使って
仕事を頑張ってました。
当時の心の中はこんな感じでした。
---当時の心の中---
今この仕事をなくしたら、
貯金も家族も失って
暗い部屋で一人ひっそり
生きなければいけない。
住む家もなくなるかもしれない。
路上生活するんだな。
食べ物とかどうなるんだろう。
腐ってるもの食べて、
お腹壊して、
ものすごく苦しい思いを
するのかも。
ああ、そうして苦しみを
感じながら、
一人密かに死んでいくのかな・・・
いやいや。
そんなのは嫌だ。
それと今のしんどい仕事比べたら
どっちがいいか。
もう少し頑張ろう。
もうこの仕事しかない。
------
究極の2択ですね。
こうして書き出してみると、
明らかにおかしい世界です。
ですが、私は本気でこの世界を
心の中に思い描いていました。
「みんなきっとこんな思いで
仕事してるんだろうな。
弱音なんて吐いている場合ではない、
僕もがんばらないと」
みたいな発想でしたので、
誰かに相談をしようという発想すらなかった
のです。
もし仮に、
この極端な世界観を誰かに伝えていたら、
「いやいやそれおかしいでー」
という反応が返って来ていたかも
しれません。
「え、みんなそうちゃうん!?」
私は驚いていたかもしれません。
やっぱり誰かに伝えるって大切
なことだなと思います。
でも、無意識は知っているのでしょう。
〜〜〜深いところの無意識の考え〜〜〜
誰かに伝えるなんてことしたら、
せっかく作った世界がなくなっちゃうかも。
だから伝えないようにしないと。
よし、この言葉を投げかけよう。
〜〜〜〜〜〜〜
伝えても無駄だよ〜
みんな同じなんだよ〜
伝えても迷惑かけるよ〜
誰も助けてくれないよ〜
私が学んだ心理学の教えでは、
心の中には
エゴの声
と呼ばれるものと、
聖霊の声
(天使の声的な良い声)
の2つの声があるそうです。
エゴの声は、
苦しみや分離に向かわせる声です。
とても大きくて説得力のある言葉を
投げかけて来ます。
分離とは、
ひとりぼっちの状態とか、
自分とは違う価値観の人を遠ざけたり、
攻撃したり、人と人とが、
バラバラになった状態
と理解しています。
※エゴについては
書き出すと長くなりそうですので、
またおいおい書いていきたいと思います。
もう一方の聖霊の声は
喜びやつながりに導いてくれる声です。
かぼそくて聞こえにくいのが
特徴らしいです。
エゴは分離をしておかないと、
エゴ自身が消されてしまうという
恐怖をもっているそうで、
できるかぎり、
本人はわからないように
巧妙な罠
をしかけてくるようです。
私はまんまと、
エゴの罠にはまっていたようです。
誰かに悩みを伝える
ということをしないように
しないように、
うまい具合に誘導されていたように思えます。
みんなに迷惑をかけてしまう
これは間違えた思い込みでした。
カウンセリングを学び、
悩みも打ち明けて、
相談もさせていく中で、
思い込みはすぐに消えました。
カウンセラーさんやお友達に
相談したことで、
多くの気づきがあり、
自分自身の感情も認めらえるように
なりました。
なので、
対処法のその1のまとめとしましては、
心の中には
エゴの声と聖霊の声の2種類ある
という分け方をしてみる
です。
何か考えが浮かんだ時、
どっちの声だろうかと
疑問に思ってみるといいかもしれません。
長くなりましたので、
続きはまた次回に書きたいと思います。



