コーチングは提案をするもの。

提案とアドバイスの違いは、相手に選択権があるかどうか。

自分も思い返してみれば、提案していたつもりでアドバイスをしていたことに気がついた。

仕事がうまくできない後輩に、こんなやりかたでやってみれば?

と提案口調だけど、もうこの方法でやるしかないだろうって心の中で思っていたりして。

実際、僕の提案通りにやっていないと、どうしてやっていないのか?

と問い詰めたりして。


質問形式だけどYESを言わざるを得ない質問。

相手に選択権をゆだねているようで、実はそうでもなかったり。

仕方なくうなずく後輩は、心の底から同意をしていなかったわけで。


今日はやり方を変えてみた。

本当に好きに選んでいいといった。

やりたいようにやっていいと。

でも、僕の言っているやり方はこんなメリットがあって、
いろいろできるほうが、その場その場に柔軟に対応できるし、
と自分の考えを伝えた。


でも、やるやらないは任せるし、どちらでもいい。

どうしますか?



いつもはうなずくだけの後輩だけど、

「それは、もう、そのほうがいいと思いますから・・・」

と、声は小さいもののレスポンスを返したことに、

いままでとの違いを感じていたりして。



でも、まだどうなるかはわからない。


定期的に振り返り会をもうけて、実践してどうだったかを確認をしていくことにしてみた。