こんばんわ。今日は夜更かし中です。読みたかった本を色々読んでます。とは言っても、良く読むのは「日経トレンディ」のような雑誌だったりするんですが 笑
小説よりも流行物や新技術に興味が引かれてしまうんですよね。


さて、まだ今年が終わるまではまだ三日あるのですが、色々あった一年でした。色んな意味で自分の転機が訪れた年でした。

自分の気持ちの移り変わりはこんな感じです

【4月】当選直後
まさか自分が・・・。といった感じ。
重たい物を背負ってしまったとプレッシャーの毎日

【5月】
自分の立場に中々慣れない日々。
色んな人と出会える機会が増えるが、顔を覚えきれない・・・笑

【6月】第ニ回定例議会
初めての議会。質問に際し理事者と話すが緊張。
特に委員会は 自分1人 対 理事者数十名で質疑を行う。
議会はディベートとは違うことを改めて認識。
口がうまくても、それだけでは役に立たない。自分の知識不足を痛感。

【7月】参議院選挙
毎日寝る時間以外は全て多原候補の応援に費やす。一ヶ月半近く休みが無かった。

【8月】
支えだった彼女に逃げられる 笑
正直一番苦しかった時期。自分のスタイルや方向性に迷いが出てた。
病院問題も進展せず、議員としての自分の存在価値を見いだせなかった。

【9月】第三回定例議会
二度目の議会。最初の議会で一般質問したので、少しは慣れたかなという感じ。予算特別委員会などでどのような提案が受け入れられるか、少しだけ感触を掴む。

【10月】
大学院授業再開。
遅れている修士論文のテーマを決めていく。
この頃から自分の進む先は「地域医療の再建・再配置」の方ではないかと考える

【11月】
委員会視察で三鷹市と戸田市に行く。
この内容なら自分の所属しているのゼミ生(都市計画)も連れて行ったら勉強になっただろうなと思った。

【12月】第四回定例議会
会派を追い出されるのを覚悟し、代表質問で議員にも責任を追及する質問をする。
ヤジられるかと思ったが、議場が静まりかえって予想外の反応。
市にも議員にもプレッシャーをかける事ができたかなと。一人でもできる事がなんとなく見えてきた感じ。

このような感じです。
大半の議員の方は結婚されているので、彼女にフラれたとか書いている議員は日本で自分くらいじゃないでしょうか 笑
すごいイイ子だったので、ホント彼女には今でも感謝してます。

そうなってでも自分が選んだ道だから、必ず小樽を建て直すという決意を持って来年も取り組みたいと思います。自分しか言えない観点で市に提言していくつもりです。
1月は早速「病院再建」に関わるシンポジウムに参加してきたいと思います。