自然と「毒殺」の話題に(笑)
最初にIさんが言ったのが「稚拙だよね」
はて?今回の毒殺の何が稚拙なのだろうか?
曰く、「毒殺ってのはね、毒をもって亡くなるのは二週間後がいいのよ。そんな直ぐに死ぬ毒殺なら撲殺でいいの。だから直ぐに北の仕業って分かっちゃうんだよね。今回の工作員は二軍以下、リトルリーグ並みの工作員だよ」
は〜この人が言うと説得力ありますなあ。
一つ紹介してくれた【毒殺】は《ドアノブ毒殺》。
これは細かなガラスをドアノブに擦り付けそこに毒を加える。一瞬「イテッ」て感じになるが、ん?なんか刺さったか?程度の違和感なんだとか。その後の体内に毒が徐々に回り出し、二週間後にポックリ逝くと。検視でもその毒の成分が判明することは殆どないんだそうです。
某TV関係者から紹介され、ちょくちょく来店するようになったIさん。
著書も拝読しましたが、やはり生の話が面白いね。
ここでは記せない話が満載の昨夜でした(笑)