聞けば43歳独身だという英国紳士。
深夜来店した英国紳士「R」はユニークなオヤジだったwww
曰く・・・
日本の女の子と友達になって、どこか遊びに行きましょうと週末誘うと、「わ~、ならディズニーランドに行こうよ!!」
「Fuuuuuuuuuuuu・・・・・・・・・」
なんでそんなに日本の子はあんなF××Kな場所が好きなんだ?
ノブは好きか?
と、こちらも四苦八苦の英語でガンガン言うわ言うわ(笑)
おいらは生理的にネズミ―ランドは無理だけどさ。
まあ、この初見のRが面白い!!
言う!言う!!
「中国人はクイック!クイック!!全てのビジネスクイック!!けどそのビジネス信用できないよ!!」なんてバンバン捲し立てるんだよね。
記せないやばい話も多数飛び出すR。
ラスト一人になると、リクエストが。
「ピンクフロイドは有るかい?」
勿論でんがな!!アルバムを尋ねると・・・・
「WISH YOU WEAR HERE」 とチョイス。
「R、なにホームシックなの?両親はお元気なの?」
「いや、両親でなくてさ・・・友達に逢いたいんだよ」
二人してアルバムを聴きながら乾杯。
異国からきて働く外国人R。
浅はかなおいらの質問にも笑って応えてくれたね。
タイトルチューンのB-1を目を閉じて聴き入るR。
思い返してるんだろうね、英国のダチを。
邦題『炎(あなたがここにいてほしい)』 1975年9月発売
日本盤 CBSソニー 25AP-12582
プロデュース:ピンクフロイド
録音:EMIアビーロード・スタジオ(ロンドン)
※CBS移籍第一弾
名盤に寄せる思いはそれぞれ違うんだね。