雨降りの木曜日、何とも深夜はまったりと……
ん~、こんな時は読書っすな(笑)
で、読みかけの ジョー小泉氏の 「ボクシングにとりつかれた男」 を、読み・読み・読み
往年の名勝負の数々が、著者の鋭い眼力と、巧みな文章により、グッ!と力も入る。
途中の項目で、1989年 日本J・フェザー級タイトルマッチ 「高橋ナオトvsマーク堀越」の一戦に関する件が有る。
イヤー、懐かしい。
当時を思い返すな~。
おいらも東京に出てきて間もない頃で、貧乏でね~(笑)。
この一戦を観て、本当に勇気付けられたな。
そして改めてボクシングに魅了させられた。
試合は挑戦者、高橋ナオトが、9R劇的な逆転KO勝利
当時周りの奴らは皆、この一戦を熱く語り合ったもんです。
最近では今年行われた、日本バンタム級 タイトルマッチが、超ーーー熱い試合でした。
おいらは挑戦者の岩佐を応援してたが、最終ラウンド、チャンピオンの連打を食らい、TKO負け。
ん~、山中選手は強かったっす★
亀田とやってほしいなぁ(笑)。
(亀田がやらんでしょう)
皆さんも機会が有れば一度、後楽園ホールに足を運んでみては如何ですか。
きっと何かを感じますよ。
8月の岩佐の試合が楽しみだ♪