さて
成田が「幸せだと感じる時」は
それは
「恩返しできた時」
です
一回ボケた方がよかった
フフフ
間違えた
フ7フ
また歳や状況が変われば
変わると思うんだけど
今はこれ
(前からこれだったような…)
こっからは真面目に書きます
僕は
本当に沢山の人に支えられながら
生きてます
今までも
本当に沢山の方に支えられてきました
きっと
これからも沢山の方に支えられていくんでしょう
そんな方々に
僕は一体何ができているんだろうって、
自分の無力さを感じることがあるんです
お世話になったのに
こちらは何もできてない
そんな現状を悔しくも苦しくもあります
与えてもらった幸せを
それ以上の幸せで返せないだろうかなって
本気で思ってます
「少しは恩返しできたかな」
って思う瞬間が
一番幸せを感じますね
わかりにくい
例えば
「仕事」を考えてみましょう
仕事をしてて
「恩返しできた」って思うのは
色々な場面があると思うんです
会社に利益をもたらした時っていうのが一番わかりやすいけどね
その時
自分に仕事を教えてくれた上司に
「こいつに仕事を教えてよかった」
って思ってもらいたい
面接をして採用してくれた人事の方に
「こいつを採用してよかった」
って思ってもらいたい
一緒に助けあいながら働いた仲間に
「こいつと一緒に仕事してよかった」
って思ってもらいたい
これだけでも沢山の人が関わってます
さらに
自分に会社の選び方や業界を教えてくれた友達や
上下関係などを教えてくれた先輩や後輩、
基本的な礼儀や心がけを教えてくれた家族
などなど
もう
あげていくときりがないよね
僕に関わった方「全て」が
というと話が大きくなりすぎるけど、
一人でも多くの方に
「恩返し」をしたい
だから
「恩返し」して喜んでもらってる姿を見るのは
自分の幸せのためでもあるんです
ブログを読んでくれてる皆様
影ながら応援してくれてる皆様
僕の音楽を愛してくれてる方々
僕の演技を楽しんでくれてる方々
生活を支えてくれてる仕事関係の皆様
活動を支えてくれてる事務所の皆様
心を支えてくれてる友達や仲間、そして家族
みんなに
「恩返し」したい
鶴よりも
「恩返し」したい
「恩返しできた時」が
僕が一番幸せに感じる時です
愛を込めて
成田雅嗣