ロシアのウクライナ侵攻は反対です。一刻も早く止めてもらいたい。

ニュースで頻繁に扱っているこの問題を考えてしまいます。

かつていくつかあった侵攻。例えばグレナダ侵攻、パナマ侵攻はアメリカが行いました。主権国家への軍事行動。イラク戦争も他国への侵攻です。イラク戦争では大量破壊兵器は出てきませんでした。アメリカが行った侵攻は問われたことはあったでしょうか?侵攻でも何が違うのでしょうか?


ウクライナ国民は自国を守るのに必死です。自国を守るとはどういうことでしょうか?もし日本だったら?

かつて日本は世界を敵に戦争をしました。末期は祖国や家族を守るために多く犠牲をはらいました戦争を経験した方々は「戦争はしてはいけない」と話されます。戦後の自国の将来を信じて平和の礎になられた方々もいらしゃいます。

戦争は国家の外交手段の一つです。これを回避するには講和になります。あの戦争を教訓に日本は外交、話し合いに長けた国になったでしょうか。

アメリカと安保が有るから、他国から侵攻されたら助けてもらえる雰囲気があたりまえのようです本当に助けてもらえるのかな?

避難民になったらどの隣国に逃げればいいのだろう?アメリカ、欧州?遠くないかな。アジアにはないのかな?私は無いような気がします。私達日本人はアジア人なのに本当に仲の良いアジアの国が無いような気がします。

ウクライナは前の大戦で酷いめにあった地域です独ソ戦で戦地になっています。他国の侵略とは何かを知っていると思います。ロシアの闘い方も知っています。占領されたら何が待ち構えるかを知っているのだと思います。隣国ポーランドも知っているからウクライナを助けているんだと思います。ドイツも国防費を上げるという手段をとりました。たぶんロシアに侵略されたらを経験しているからだと思います。

日本はロシアが不可侵条約を破って侵攻されたことがあります。ただ戦争は酷いことだから事実に蓋をして歩んできたようです。戦争反対だから知りたくない、知らなくていい、できたような気がします。

平和ボケって言われるけど、もう


平和馬鹿


なのかもしれない。