一昔前、「NOがいえない日本人」という本やワードが流行り、

真面目で謙虚な国民性が注目を浴びました。

 

 

 

 

先日のセッションでも、「NOがいえない」ことについて

お話をしたのですが、

 

 

(↓こちら)

 

 

 

 

「NO」=だめなこと、いやなこと、苦しいこと

そんな設定があるとNOをいうのも、いわれるのも

避けようとするのかもしれない。

 

 

 

 

 

例えば、わたしは、

誰かをごはんに誘ってNOでもまったく気にしないタイプなのですが、

さすがに、10回くらい断られたら「あれ?」って思うかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

中には、

「NOといわれたら怖い」「断られたらどうしよう」と

自分から誘ったことがないという強者もいますよね。

 

 

 

 

 

それって、

 

 

 

 

NOされる自分が拒否された=自己否定=自分は価値がない

芋づる式に、結びついてしまう設定があるのかもしれません。

 

 

 

 

自分の設定は、相手にも投影してしまうので、

両方フラットにすることがめちゃくちゃ大事になってきます♡

 

 
 
 
 

フラットにしないままの設定でいると、

NOする相手を拒否する=相手を否定する=相手に価値がない

ってことになるから、

 

 

 

 

「断りづらい」という心境で一気にどんよりする。(笑)

 

 

 

 

 

 

つまり、お誘いを断る=相手を傷つけるということになり、

 

真面目でやさしい日本人気質なひとほど、

ほんとは嫌でも、気が進まなくても、体調が悪くても無理をしてしまう。

 

 

 

 

これって、

自分よりも相手のご機嫌をとることに必死になってしまうってことで、

人生の主導権を誰かに明け渡していることと同じなのよね。

めっちゃこわいことだよ~

 

 

 

 
これって、
苦しくない?
 
 

 

 

 

 

はい!

苦しいと感じたら、

それノート書いてみて!

 

 

 

 

 

 

設定変更は、どんな言葉や意味をくっつけても自由!

だから苦しい設定は、気づいてやめればいいだけ。

 

 

 

 

そもそも、自己肯定感って高くなきゃだめかな?

 

 

 

 

言葉はカンタンにすればするほど、

自分も呪縛から解放されます♡

 

 

 

 

 

苦しいと感じたら、ノートに書く。

クセがつくまでやってみてね~

 

 

 

 

 

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