お盆も終わりますね。
毎年この時期になると、おじいちゃんのことを思い出します。
私はおじいちゃん子で、小学校に上がる前までは
おじいちゃんと同じベッドで寝るほどでした。
おじいちゃんも、そんな私を可愛がってくれ
外に用事があると何かしらのお土産を買ってきてくれました。
そんなある日、人生で初めて”あるもの”を口にします。
しっとりとした生地に上品な甘さ…
その美味しさに幼なながら感動を覚えたほどです。
この世にはこんなに美味しい食べ物があったのかと。
当時5才の私は、その衝撃のあまり
「お土産はこれから、これがいい!」とおねだりしました。
すると、どうでしょう…
その日から1週間毎日お土産に買ってきてくれたのです!
ででん!
ユーハイムさんのバウムクーヘン!
美味しいですよね〜!
さすがの私も毎日バウムクーヘンを食べる事になるとは思わなかったです。
おじいちゃん、どんだけ僕を甘やかしてんねん!笑
今ならそうツッコミ入れたくなる話ですが
注がれた愛情はずっと色あせてません。
おじいちゃんありがとう!