実は昨日、一昨日と朝の7時まで起きてたんですよ…


いや…今朝の話かw


「マンガ」って人を惹きつける『魅力』があるんだよね♪


まぁ、そうなんだ…


朝までマンガを読んでいたんですよ…寝る時間を削って。


睡眠時間を割いてまで読みたいマンガ…正式に言えば、過去に読んだ事のあるものなんだがそれほどの魅力がある。


その「マンガ」とは…


【バクマン。】


去年まで集英社の「週間少年ジャンプ」に連載されていた、言わば「漫画家の為のマンガ」。


2008年の連載当初から注目していて、2010年には宝島社の「このマンガがすごい!2010」にてオトコ編第一位をを取っている作品。


中学生の二人がマンガの原作と作画を担当し、その時に同級生と交わした約束の為に何年も掛けて成功させるというストーリー。


そこから沢山の事を学ばされてもらえた…


仕事に対する姿勢、プロ意識、絶対に負けたくないという闘争心…


あと、『漫画家と編集』って『タレントとマネージャー』の関係に凄く近いものがあるんだよね!


だからこそ、共感出来ることが沢山あるんだよ♪


まぁ、自分のポジションは漫画家というより原作者の方に近いのかな?


これは読んでいる人にしかわからないが、『七峰透』の気持ちはスゴくわかる…


まぁ、フェアではないがw


でもあれくらいの貪欲さがないと、なにやっても成功しないし新しい一歩も踏み出せないんだよ。


そこを「執念を燃やす」ではなく「希望に満ち溢れる」というのにシフトチェンジすれば、かなりいいと思う。


さてタイトルに戻るが、おれならばこう答える…


『参考書』


辞書でも教科書でもなく、参考書…


最終的に作品を見て感動や共感し、そこからの答え…つまり『伝えたいこと』を読み取り、実践する。


って言っても、これに当てはまるのは大抵「少年商業誌」の分類なんだよね。


それ以外は…娯楽なのかもしれない。


娯楽も文化の一つだし悪いとは言わないが、『学べる』と考えた場合どうしても『少年商業誌』になってしまう…。


おれはまだまだ学びたい…


そして、この学びをまた色んな人に伝達していきたい…


だから、夢を与え学べることを…


おれもやっていきたい。