今日の日刊自動車新聞 1月28日 ナリタの偏見を通して気になる記事を読む | 予防整備 体感整備 ナリタオート

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これは小山自動車さんが掲げる看板に書いてあるものです。
ナリタオートも小山自働車さんのような整備を目指します!
このブログではナリタが個人的に気になった自動車整備業界のニュースを主に発信していきます。

 

 

整備士という単一視点だけでなく

いろんな視点で物事を見れるようになりたい!

 

なので、日刊自動車新聞さんの個人的に気になるニュースを抜粋して、コメント書いてみるこころみ。

毎日全記事のタイトルをさらっと見て、気になったニュースを読んでます。

 

 

 

 

「日本の自動車関連税制は、戦後の道路整備費を捻出するとの経緯から納税負担が世界的にも突出して重く、税目(税金の種類)と使途が複雑に絡む枠組みは半世紀以上も変わっていない。27日会見した豊田会長は電動化で先細りが見込まれる燃料税収を車体課税の増税で埋め合わせないよう強くクギを刺した。」

 

「車体にかかる税金(保有13年分)は約63万円と英国の2・2倍、ドイツの4・8倍」

 

豊田章男会長はおかしい事をズバズバと言いまくってくれて、それでいて影響力もあるから、結果的に政府も動かざるを得ないようになることを願います!

こういう意見って「伝える」は誰でもできるけど、「誰が言うか」で「伝える」で止まらず「伝わる」になりますよね。

伝える事よりも伝わる事が大切だと感じます!

小規模の話になりますが、人対人のコミュニケーションは伝えるではなく伝わるを意識しています。

伝えるは誰でもできる。

でも伝わるように伝えるは、創意工夫や勉強しまくって、実践しまくって、経験してこそ身につくと感じます!

豊田章男会長は伝わるコミュニケーションをトヨタを通して教えてくれてると思います!