こんにちは。
全12日の日程で行われた第91回 選抜高校野球大会。
接戦が多かった今大会を制したのは、東邦高校でした。
なんとも、平成元年優勝の東邦が、平成最後も優勝を飾りました。
感慨深いものがありますね。
おめでとうございます!!
準優勝は、習志野高校。
Bay fm 時代の構成作家の方の息子さんが習志野の吹奏楽部で、今回、一緒に応援しましたね。
おめでとうございます!!
私は今年の春の選抜高校野球大会にも足を運びました。
きっかけは、「ダイナミック琉球」を甲子園で聴いてみたいという衝動からです。
昨年の春、夏そして、今年の春も全初戦を見ました。
そして、嬉しいことに、今年の春も甲子園球場で「ダイナミック琉球」を聞くことができました。
日章学園、山梨学院、富岡西、松山星稜、桐蔭学園の5校がやってくれました!
ありがとうございます!!!
桐蔭学園の「ダイナミック琉球」はソロパートあり(定かではないが、女子が歌っていたような)で、他の日章学園、
山梨学院、富岡西、松山星稜は、やはり、昨年夏の大阪桐蔭の影響が大きいのでしょうか、ソロパートなしで全員合唱での「ダイナミック琉球」でした。
「ダイナミック琉球」、作詞の平田大一さんからの紹介でこの歌を歌った時から、この歌は私の中の応援歌として、私自身を支え、励まし、そしてメジャーデビューへと導いてくれました。
この歌には、人と人の心を繋げる不思議な力と、心の中から力を湧き出す何かがあることを感じていました。
それが今、甲子園を始め、いろんなスポーツの世界で応援歌として広がってきているのは、まさしく平田大一さんや、作曲のイクマあきらさんの想いがこの歌を通じて届いていると感じています。
この歌によって私はチャンスをいただきました。
最初は、歌うことに戸惑いもあったこの歌。
でも、今は、このチャンスの意味を受け止め、この歌と出会ったこと、歌ってきたこと、全て含めて、この歌を通じてできたご縁への恩返しをすることが、大切なのではと思い、
これからも歌うことで、少しでもこの歌を知ってもらえるきっかけになればいいと思っていますし、それが私の恩返しと考えています。
さて、その「ダイナミック琉球」をやってくれた富岡西高校が、応援団最優秀賞をとりました!
おめでとうございます!!!
また、桐蔭学園は、応援団優秀賞を、他には、美爆音でアルプスを沸かせました習志野、他には、履正社 米子東が選ばれています。
個人的には、東邦高校の吹奏楽部が海外遠征で応援できないため、友情演奏をしてくれた大阪桐蔭。
最後は、海外遠征から帰ってきた東邦吹奏楽部と大阪桐蔭吹奏楽部のコラボ演奏も印象に残っています。
私の願いは、「ダイナミック琉球」が令和の時代も応援歌として、歌い継がれて行くことです。
日本を代表する応援歌になることを、ささやかながら、願っています。
改めて、東邦高校、優勝おめでとうございます!!
習志野高校、準優勝おめでとうございます!!
そして、そして、このブログやツイッターなどみてくれた皆様、本当にありがとうございました!!
これからも、応援をどうぞ、宜しくお願いします!!