「若冲と蕪村」

東京でやっていたときは、人がいっぱいで見にいけなかったので、

行ってきました、岡田美術館。

 

伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を記念した展示ということで、

当時でこんなに繊細に色を付ける技術があったのか、、と思える程、美しい。

 

伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」は本当に、美しかったです。

http://www.okada-museum.com/exhibition/

 

島にいるときは、ほとんど教科書でしか知る事のなかった名画の作品たち。

 

大学の頃、はじめてみたゴッホのひまわりに、、、心奪われまして、、、

名画とは、こういう事なのか!と衝撃を受けました。

 

島にいる子供達にもこういう名画にふれる機会を与えてもらえたら、もっともっと、子供達の夢が広がるのかなと、作品をみながら

思っていました。

 

余談ですが、1716年は、若冲と蕪村が生まれた年に、

尾形光琳は亡くなったようですね。

 

そんな尾形光琳のレプリカの屏風、、、家の玄関にあります(笑)