ミュージックビデオ撮影＠葉山

皆さん、こんばんはっ！

さて、昨日のCDジャケット等の撮影のブログから
今日は、ミュージックビデオ、MVの撮影模様を
お届けします。。

撮影は６月に葉山にて行われました。。

朝早くに渋谷からロケバスで移動。。。

みんな、約１時間の道のりは、
寝ている方がほとんどでしたが、
私とマネージャーさんだけ何だか元気。。。

そして、まずは、ヘアメイクからです。。

自分でやるメイクよりプロの方にやってもらうと
全然雰囲気が違って断然良いから、
テンションあがります！

この日は、ある事務所の２階をお借りして
ヘアメイク＆控え室になりましたよ。。

下の写真にはヘアメイクさん写ってます。。


今日のヘア。。これ複雑に計算されてあるんです、、


ヘアメイクを終えて、衣装に着替えて、
監督から、撮影の指示を受けます。。

「まずは、緑の中で歌っているイメージで・・。」

絵コンテです。。


そして、ブーツのままカメリハ。


そして、いよいよアングル等決めて本番！
きちんと、ヘアメイク直します。


「本番はいります！！」の監督の声で撮影開始。


ここで歌っているシーンは何度もMVに出てきますよね、、
朝早い時間に撮っていたんですね。

そして、次はカメラをクレーンに取り付けての撮影。。
この時間を利用して、おにぎり等食べます。。
天気などいろいろ考慮して食べれる時に食べる、
これ鉄則！


何気に空き時間は、歌を歌ってテンション高めます・・・。


さぁ、カメラをクレーンにつけて、撮影再開！

この歩いているシーン・・MVでありましたね。。
どこで使われているかは、MVをチェックして下さいね。。
風がとても気持ちよかったですね。


これは、使われなかったけど、戻ってくるシーンもありました。


この日は、太陽サンサンで、ちょっと歩くだけで汗だくに・・。
ヘアメイクさん、大変でしたね。。
「汗かくね～。。」


そして、木漏れ日の中で歌っているシーンです。
このシーンも優しさに満たされていて大好き。


熱唱中。。


そして、監督から「木と対談してもらいますっ」との事、
私「あっ、毎日やってるいつもの感じでいいですか？」
監督「（笑）そうそう、いつもの感じで・・）
なんて、ノリ突っ込みありながらのシーン撮影でしたが、
MVの最後の最後を飾る素敵なシーンになりましたね。



さて、この場所から少し移動して広々とした場所へ移動です。
ここでは、緑の中に白いカーテンを手作りで取り付けて撮影。
そうです、最初の白いカーテンから緑の森へいくシーンです。

この日は、日差しがとても強くて、歌いながら目を開けるのが
やっとでしたね。



撮影開始。
この全身のシーン、個人的に一番すき。
（これは、モニターを撮っています）

こうやって、カメラは動いていたんですね。


何度も何度も撮ってはモニターを確認して、
監督の指示を聞きます。



そして、最後に白いカーテンのシーンです。

これもモニターを撮りました。


このシーンはまさしくカーテンが開いて森へと
歩き出すシーンですね！
カメラがぐっとよってくるんですけど、
カーテンの開くタイミングや、風でカーテンが舞い上がったり
など、ハプニングはつきものでした。。


そして、カーテンの撮影で終了です。

今回のMVを撮ってくれたスタッフさん全員で
記念撮影！！
今回の撮影スタッフは、「ふるさとからの声」
「ダイナミック琉球」「真っ赤なデイゴの咲く小径」
を撮ってくれたスタッフです。。
気心知れて、大好きな人たちです。。



このMVにもたくさんの想い、愛が詰まって出来上がった
作品です。
どうぞ、楽しみにながらみてくださいね。。

最後に、、マネージャーが撮ってくれた
成底のオフの顔。。
撮影の男性スタッフと談笑のわたし。。


「私ってこんな顔するんだ」って
思ったくらい、雰囲気が好きです。
いかがでしょう？

まさしく、「溢れる愛のはじまり」効果ですね。。