私が週刊少年ジャンプを読み始めたのは、小学3年生くらいだったと思います。

キン肉マンとか両さんとか、この辺から好きになったような。メカドックやブラックエンジェルズも大好きだったけど、もう少しあとだった気がします。奇面組も連載初期の方は覚えてない、読み飛ばしていたのかも。後に大好きな漫画の一つになりましたけどね。

それで、Dr.スランプはやっぱり印象深いです。
最初から別格な感じでした。

鳥山明氏の写真も、最初のころは普通に掲載されて「普通のお兄さんみたいな人だな」と思った。描く絵のタッチと、作者の雰囲気が合っていたので、私はすぐにファンになりました。

個人的にはドラゴンボールより、Dr.スランプの方が好きでしたね。

それで中3までは、ジャンプを毎週読んでました。
高校入学(学生寮入寮)に合わせて読むのを辞めたと言うか、寮への漫画の持ち込みが禁止されていたので、半強制的に終了となりました。

高校卒業した18歳からまた読み始めて、23歳くらいまで読んでいましたかね。
ジョジョやろくでなしブルースが好きでした。

ジャンプも80年代と90年代だと、作品の質が変わってくるんですよね。
小学生から読み始めた人が、中学高校と成長していきますから、自然に中高生好みになって行った感じでしょうか。


鳥山明氏のご冥福をお祈りすると共に、彼に続く偉人が登場する事を切に願います。

彼の作品を、リアルタイムで楽しめたことを幸せに思います。