こんばんは。

第4土曜日は、
ナリ心理学「海」で
記事を担当しました。





非ダイヤモンドの時は
ホントに、会うはずのないところで
誰かに偶然会うのが苦手で




特に、
そんなに関わりのなかった人とか
長い間連絡取らなくなってしまった人とかは
あ、と見かけても





もしかして、もう自分とは
関わりたくないと思っているんじゃないか?
話しかけられたら迷惑かな?
そもそも、何を話してよいのかわからない…




でも、話しかけなかったら
影で「あの人、私のこと無視したのよ」
とか言われちゃうんじゃないか…




なんて、ホントに困ってました。




相手のこと、気付かないことにして
見ないように気を遣い
自分は目立たないよう、隠れるようにして…
気配を消すのは得意です。



元々、地味で
目立つ方じゃないし、
なんなら私が迷子になっても
誰も気がつかなかった、ということも…
(大人になってからです。)



気配は消せるけど…
そもそも、向こうから話しかけて
来ることなんかないんです。



向こうが気付いても
私に話しかけて来ないのに
何で私ばっかり
「話しかけるべきか否か」で
悩むんだろう?



話したい、声かけたい、と思ったら
話かけるでしょう?
(私は話したい人に対しても緊張しちゃうからなかなか話しかけられないけど)



そもそも、相手も
私と話す気がない。



そう、思ったら
そんなことで悩むなんて
なんか、いらないな、って
思うようになりました。



話しかけたい人には、話しかける。
話したいと思ってくれた人は、
私に声かけてくれる。
それだけ。




こんなことで悩んだ人って
私だけかな…なんて思っていたけど



もしかして、「非ダイヤあるある」
だったりするのかな?
お伺い行動の典型だから
私みたいな人もいるかも…なんて思って
「海」で書いてみました。









りんご🍎

ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座6期卒


非ダイヤモンドで再就職した仕事が辛いとき、

古本屋さんでナリくんの著書「あなた何様?」

を発見。ナリ心理学と出会う。40代。

花粉症MAXのこの頃です。