昨日は、母の日でした。


母の日でしたが、
実母にも
義母にも


贈り物も
LINEも

しませんでした。




過去には

お花を持って行ったり
送ったり

してましたが…



実母には
「普段家にいないから、いない間にお花が悪くなるからお花がもったいない」


義母には
「鉢植えが長く楽しめていいけど、もう植え替えるところがない」


等々


それぞれ事情がおありのようでしたので



別の欲しい物とか
お金とか


そんな物に代わっていきました。



そして、とうとう私は、
「母の日にこだわらなくても、いいかー」
という気になってしまい、

今年は
LINEすら、送りませんでした。






自分も一応
3人の子の母です。


今までは
子どもたちは
母の日などは認識外で

忘れるというより
知らない・興味ない状況。

私1人で勝手に
「ちっとも感謝されない!」
「どう育てたら感謝できる子になるの?」
なんて

非ダイヤの頃はモヤモヤしてました。









私自身
母親に感謝しているかは
本当のところは疑問でしたが

形式上
母の日くらい何かしないと
自分が薄情なような
常識がないような

そんな気がして

何かした方が
しないよりいいでしょう、と
思っていました。


でも、親に感謝ってしないよ

そんな考えをナリ心理学で聞いて




勝手に親が
産んで育ててるのに

感謝って、何だろう…


私も子どもにお伺いもしないで
勝手に産んで
育ててるのに
感謝して欲しいって
変だよね…


と思ったら


別に感謝して欲しくて
育ててきたわけではないや

何ならずいぶん手を抜いて
私が手をかけるはずのところを
子どもに自分でやらせてきたもの

もう少し
世話してあげても
いいくらいかも


という気持ちになり


別に感謝なんか
されなくてもいいわ


に、なりました。


今年は今まででいちばん
感謝されなくても
気にならなかった母の日でした。







それでも
子ども①は

私の欲しかった
LINEスタンプを
プレゼントしてくれました。
「母の日おめでとう」と言って…


「ありがとう!」でした。







りんご🍎

ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座6期卒


非ダイヤモンドで再就職した仕事が辛いとき、

古本屋さんでナリくんの著書「あなた何様?」

を発見。ナリ心理学と出会う。

今は雑草の花粉で目がめっちゃかゆい( ・д⊂ヽ゛