「バイトの上司がさ、
新しく入った社員さんのことを
パートさんに話していたんだけど…


『社員さんの○○さん、
✕✕は忘れるわ、
△△はまちがえるわ、
●●は終わらないわ。
一体どうなってるのかしら?
もう入社して○ヶ月たつのに』

って、パートさんに話してるの。


あー、私もいないところで
上司にいろいろ言われてるんだ、
と思って、
バイトに行きたくなくなっちゃった…」




と言っている、
アルバイト学生さんのお話でした。






もし、このアルバイト学生さんが
自分だったら…



非ダイヤモンドの頃だったら
間違いなく
このアルバイト学生さんと同じように
「自分も影で何か言われてるかも…」
と不安になったと思います。



実際に
数年前に勤めていた職場では
「きっと私は悪く言われているに違いない」
って、思ってました🤣


同僚からどう思われてるか?
上司から呆れられてるに違いないって
思ってました。


怖くてびくびく過ごしてました。







さて、
このアルバイト学生さんが
うちの旦那さんだったら
どう思うのか?
聞いてみました。

(旦那さんはダイヤモンド値プラス側)






「上司が、
新しく入って○ヶ月くらいの
社員さんのことを

『✕✕は忘れるわ、
△△は間違えるわ、
●●は終わらないわ。
一体どうなってるのかしら?』

って、言ってるのを聞いたら、
自分だったらどう思う?」






旦那さん
「その上司の教え方が悪いんだと思うね。
何でできないってわかってて
何ヶ月も同じことやらせてるんだろ。
新人社員のできそうなこと、
得意そうなことをやらせて
モチベーションをあげないと。」








はー、
やっぱり
考えることが違いました。



旦那さんは
普段から、
理不尽だと思うことは
上司であっても
会議で真っ向からやり合うらしいのです。
(その為味方も多いが
敵もそれなりにいる)



そういう人は
そもそも
「自分も影で何言われるか
わからなくて怖い…」
なんて、みじんも思わないのだな…



と、妙に感心して
しまいました。







りんご🍎

ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座6期卒


非ダイヤモンドで再就職した仕事が辛いとき、

古本屋さんでナリくんの著書「あなた何様?」

を発見。ナリ心理学と出会う。

花粉症がひどいのでマスクはまだ外せない派。