気がついたら、
1ヶ月以上お休みしてました…


この間に
どうしていたかというと、

緊張すること
抵抗あること
怖いこと

を、変わらずやっていました。


結果として「やっていました」になったけど


だんだん、やる前の
「やるぞ、やるぞ」ドキドキ
(怖くて緊張してる)

と、いうことは、減りました。
減ったというか、小さくなったというのでしょうか。



ドキドキ(怖くて緊張してる)が小さくなったのは
怖くて緊張するほど
勇気を出す必要のあることを
やっていないからではないか?


とも思ったのだけど


もっと単純に
やってるうちに、
その程度の怖いことには慣れたから
いちいちたくさんドキドキしなくなったのだ
とも思ったり。


ドキドキ(怖くて緊張する)してたとき、
「わー、私、めっちゃドキドキしてる!」
と、そのままドキドキを感じて
緊張してることをそのまま
いいとか悪いとかなしに
ドキドキしてる、という状態を
認識してましたが、


ことによっては
「怖い!でもやるしかない!」
くらいの早さでも
やってみちゃうこともありました。



さて、何をしてたかというと、


・「写真撮ろう」「写真撮って」と言う
・岩の上から川に飛び込み
・ニジマスを釣って、針を外す
・「こうしてみてはどうでしょう」と提案する
(LINEで)
・「この仕事の依頼、自分が受けていいですか?」と聞いてみる(LINEで)

等々…
相変わらず、小さいことを重ねております。



この中で、ドキドキが減った、
小さくなったと言えども

一番緊張したのは
・「写真撮ろう「写真撮って」と言う
でした。


なぜかというと、
「直接人に言う、頼む」から。


相手の反応が見えるから。
もしかして、嫌だという反応をされたら
心が折れそうになりかもしれないから。


実際は、全然大丈夫だったのだけどね。
私の苦手分野はこれなんだな、と再認識。








それから
・岩の上から川に飛び込み
に、ついて。



この夏、ラフティングを体験した時
「飛び込みポイントから川に飛び込みできる」
(希望者のみ)というのがあり、
やってみたかったので、
希望しましたが、



過去に、他の川で
飛び込もうとして下を見たら怖くなり
時間をかければかけるほど
怖さが増して、
飛べなかった、ということがあり、


超超超怖くなるかも…なんて思っていたけど


他の参加者がドンドン飛び込んでいくのですよ💦

私の番があっという間に来て、
次の人も待っているから
時間かけて決心してる暇がなくて

「つべこべ言ってる暇はない!えいっ」


と、高さ5mくらい?(もっと?)
のところを飛んだ訳です。
怖がってる暇はなかった。だから、怖さを余り感じなかったのです。


下を見て、「怖い怖い」とする時間があったら、
飛べなかったかもしれません。



何かやる前に色々考えると、怖さは増す。
怖さが増すと、やることへのハードルが上がる。
何かをする直前が、一番怖くて躊躇するが、踏み出してしまうともう怖さはどこかへ行ってしまう。

やる直前が、一番怖い。
やる直前が、一番大変。



そんなことを、体感しました。





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