前回、
母に
「子育てのアドバイスは聞く気ない」

と、はっきり言ってやった!
ということを書いたのだが。



そして、母と過ごした1週間のうち、

他にも、
母の中の勝手な常識を押し付けられそうになり、
それを察知して、

「それってホントに常識?
私はそんな常識など知らない。
そういう風にしてほしいなら、
そうしてって頼めばいいでしょ」

と、切り返してやったりしたのだか。



そのときは、
「してやったり。撃退したぜ」

と思っていたけれど、



後から、

「なんか、母を敵扱いしてないか?」
「そもそもダイヤモンド思い出してる人は
こんなに戦闘態勢にはならないのでは...?」



という考えが浮かんだ。

何か、おかしい。





どうやら、このビール瓶で
「やり返す」黒魔法


自分を大切にする、という
ジュエリーゾーンと言われる段階の人が
主に使う方法らしい...。


ということは、
私はまだまだ、
ダイヤモンドを思い出しきれてない。泣
ということ。

ダイヤモンド思い出しきれてない自覚はあったけど
今までどうしたらいいのか、
正直わからないでいたの。




じゃあ、
人生を大切にするダイヤモンドの人は
今回のシュチュエーションでは
どんな行動を、するの?



...



母に言われたことなんか、
気にもならないのだろうけど。


具体的に、どうするのか、
全然思い浮かばない。泣




ダメダメすぎて、
ダイヤモンドを思い出せていないことが
はっきりわかって
正直凹んだ。



情けなさ過ぎる...
同期の皆は
とっくにダイヤモンド思い出して
さっさとやりたいことやって
人生楽しんでる。


私は?

未だ先が見えない。













そんな時、
かみじちゃんのブログを目にした。
私も大好きなともちゃんに、
よく相談してると書いてあった。
2人はアドバイザー6期の同期で。
私も同期なのだけど...



いいなー。羨ましいな。
私も相談したいなー。
でも、私はかみじちゃんみたいな
レベルじゃないし
ともちゃんだって、
時々ならいいけど、
しょっちゅう私に相談されたら
困るだろうな...




と、思った。



あれ、これ煙だよ。
ああ、まただ。




これは、母と妹の関係を
羨ましく思った時と同じだ。


妹は生まれたときから甘えん坊で
癖のある母とは上手に付き合えている。


前もかなりノートしたのに、
また、出てきた。


私の、嫌な部分、
「嫉妬」...


何でまた?
もう嫌な自分、見たくない。


プチ混乱して、
もうダメだと思って
思いきって
ともちゃんに
正直にLINEした。
↑遠慮してたんじゃないのかいってところでは
あるけど。




それで、
ともちゃんからの返信で
わかったんだ。



私はまだ、
「母に言いたいことが言えていない」

行動できていない。
納得するまでできてない。






妹に母の隣を横取りされたのに
母は笑っているだけで
私は我慢してその場を離れた
幼いあの日のことを
まだ許せていないのだと。

情けないくらい、
まだ引きずっているのを。





あの日から
自分に平気だといい聞かせて
お姉ちゃんだから
我慢するものだと
妹みたいに甘えたらいけないと


その時だけ
嫉妬していたのではなく。

何かあったときだけ
嫉妬してたのではなく。

本当は
嫉妬してないフリを
ずーっとずーっとずーっと
してたのに
ものすごく嫉妬深い自分を
認めきれていないのだと。





以前に嫉妬してたことに気づいたときは
何もかも
中途半端だったことを。


自分の本音が何か
そしてそれを
納得するまで
言えていないことを。



だから、
母に対して
「おっ、やるのか?」
と、敵扱いして
自分を守るのに必死で
ファイテングポーズとって


小さなビール瓶を、振り回して
してやったり、なんて

そんなことして
エセダイヤモンド気取ってたのかと。







知ることとなった。





凹み中です...




お読みいただきありがとうございました。