4ヶ月前ぐらいの話になりますが、出産について記事を書こうと思います。

私は多摩総合医療センターで妊婦健診&出産しました

※多摩総合医療センターでの出産の記事も少ないと思ったので少しでも参考になれば嬉しいです

予定日は2023年7月30日だったのですが、
正期産に入っても全く子宮口が開かず
予定日過ぎた検診日の7/31でも開いていなかっため、その1週間後の8/7から入院することに。

9時に入院受付をし陣痛室に通され、ショーツと分娩着に着替えますTシャツ

洗面台とベッドのみの部屋です

まず、誘発分娩ということで、
プロウペス→バルーン→促進剤という流れになりますと説明を受けます

プロウペスは管を入れて子宮口を柔らかくするお薬で、ずっとNSTは付けておきます

※プロウペスなかなか入れる時痛かったし、
入れたあとも変な感じで座るのもキツかった驚き

お昼ごはんは痛みもなく盛々食べられました爆笑

管は午前中から入れて22時頃に取りましょうとのことだったが、NSTで赤ちゃんの心拍が下がってる時があるため、20時頃に管は抜きましょう、様子見でその後のバルーンもなしにします、と言われます

夕食は痛みながら食べましたえーん

※ちなみに陣痛室の面会はこのようになってます↓

20時台、管を抜いて子宮口3センチ

21時台、赤ちゃんの心拍が下がってるとのことで先生2人と看護師さん数人が、慌てた様子で走って部屋に入ってきましたアセアセ

エコーをあてて赤ちゃんを観察したところ、
「へその緒が首に2周絡まってます。その時に心拍が下がるので緊急帝王切開の準備します。下からのお産の方がいいから帝王切開にならないようにやるべきことはやります」と言われ、帝王切開の準備に入りますガーン
この時子宮口4.5センチ

ここから何もできないとのことで、
歯磨きしてないことに気が付き、看護師さんに「歯磨きしたいのですが良いですか?」と聞くと、
うーん...じゃあ早く!と言われ急いで磨く。
部屋に戻り、帝王切開のための採血と点滴を入れました。

先生方が帝王切開の準備中、助産師さんに腰を撫でてもらいながら、「へその緒が巻き付いたまま生まれてくる子もいるから大丈夫なときもあるからね」と励まされ、何とかそのまま陣痛は進んでいきます。

22時半、子宮口5センチ

その後の記憶がなく、
赤ちゃんの心拍も戻ったのか帝王切開の話はなしに笑い

23時台だろうか、助産師さんと話せないほどマジで痛くなるびっくりマーク
子宮口8センチで「これ破水するかもね」と言われ、トイレ行ったあと分娩室に移動するように言われます

自分で分娩台に乗るのがキツくて「このまま立って産みたいです」と言ってしまうが、
無事に深夜1時頃出産。

赤ちゃんと対面し、私は会陰切開の処理があるため、別々になります(産むのに夢中になってたからか切られたの全く知らなかった!)

全て処理が終わったあと分娩台で2時間ほど休憩し、その際に助産師さんから、退院までの予定を伝えられます

分娩室から病室までは車椅子で移動し、フロアの説明も受けます。
病室着いたのは4時頃だったと記憶もやもや

とにかく無事で生まれてきてくれて良かった笑い泣き

特に陣痛の時は助産師さんにずっと腰を撫でてもらうなどすごく優しくしてもらい、感謝しかなかったですハートお願い

出産は一人ではできなく、それまでの家族の支えや先生方、看護師さん、助産師さんのサポートがあったからこそ頑張れたと思います

4ヶ月前のことなのに、忘れかけてる!
次は入院時のことを書きます