ご訪問頂きましてありがとうございます
数か月前から、SING LIKE TALKINGの
昔リリースされた曲の歌詞の意味などを
じっくりと深掘りしながら聴いて
意味の深さと、心に響いてくる表現の
素晴らしさに改めて感動しているのですが
こちらの曲も、最初にイメージしていたより
もっと深くて、とても情熱的な歌詞だと
改めて気づいて感動しています
SING LIKE TALKING
『JOY』
Only you can bring me joy
たとえ 終わらない宵に
囲まれていたって
溢れだす 胸は 止まらない
Anyway
届けたい思いを
持て余して 明日を待つのも
易しくない
何時の間に
本気で魅かれてしまう分けは
紛れもない人に
献げる 心の行方
You bring me Joy
こんなにも広い世界の中に
出遭った
果敢無(はかな)い夢なんて
決して言わせたくない
You bring me Joy
どんなにか楽しい毎日を 過ごしても
埋まらない 片隅に入り込めるのは
君だけ
Please feel me again
Feel me again
Can you feel me again
抑えようのない
肌に触れている 曖昧な
あせりさえも 取り除けない
今ここで 今夜も
焦がれてしまうことを
躊躇(ためら)いなく
感じてくれたなら
それが答え
You bring me Joy
こんなにも広い世界の中で
ひとり 他には
何一つ 掴めずに構わない
You bring me Joy
どんなにか 切ない毎日を過ごしても
新しい輝きで 包み込めるのは
君だけ
‘Cause I feel it again
Feel it again
And feel it again
真夏だって凌(しの)げる程
深く馴れるから
季節を耐えて行けるように
わかり和える
May be I can give you joy
You bring me joy
Bring me Joy
こんなにも広い世界の中でも
ふたりで居る
果敢無(はかない)い夢とは
決して言わせたくない
You bring me Joy
こんなにも広い世界の中で
ひとり
他には
何一つ掴めずに構わない
You bring me Joy
この曲を聴くと…
自分と関わる方が
あなたは私に喜びをもたらしてくれる人
君は僕に喜びをもたらしてくれる人
そんな風に感じてもらえるような
人でありたいなと改めて思う
本当に素敵な曲だなと思います
因みに英語の歌詞だけでなく
曲によって同じ言葉でも
使う漢字が違っているところにも
微妙なニュアンスの違いが感じられて
その表現力の凄さに感動します
素晴らしい音楽に触れることで
気づくこと、感じられることに
感謝の想いが溢れます
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます
また、お会い出来たら嬉しいです