ご訪問頂きましてありがとうございますベル
 

 
飛行機が飛び立って行きましたおねがいキラキラ
 
その後、以前から訪れたいと思っていた
『羅須地人協会 宮沢賢治先生の家』に
足を運びました。
 
こちらの門をくぐり

 
建物へ向かいます。

 
《羅須地人協会》
農学校を退職した宮沢賢治が農民たちを
集めて農業技術や農業芸術論などを講義
するために設立されたものです。
 
この建物は、明治45年(1912年)頃に
宮沢賢治の祖父が隠居所として建てた
もので、妹トシさんの療養所としても
使用されたそうです。
 
元々は、雨ニモマケズの詩碑がある
現在の桜町にあったものを移築、
復元整備されたそうです。

有名な”下ノ畑ニ居リマス”
 
建物内を見学できます。

 
場所は、移築されたとはいえ
実際に賢治さんが活動されていた
建物にお邪魔させていただくことが
とても不思議な感じがしました。

 
昔の建物に風情を感じます。

 
窓の外には、眩しい緑の景色

 
しっかり手入れされて
大切にされていることが分かる
状態の建物でした。

 
 

 
ところで、宮沢賢治さんの
農民芸術概論網要 序論の中に
有名な言葉がありますが
 
”世界がぜんたい幸福にならないうちは
個人の幸福はあり得ない”
 

この言葉からは、

人の幸せを願い行動していた

賢治さんの心が伝わってきます。

 

いろいろと想うところがありますが

まずは自分が出来ることは

自分自身が幸せで笑顔でいること

それが、直ぐに周りも幸せにできる

大事なことかなと思います。

 

ふと思い浮かんだ曲おねがい虹


マイケルジャクソン

『Heal the World』

世界を癒そう

より良い場所にしよう

君と僕のため

そして全ての人のために

 

皆さまが幸せを感じられますように星流れ星

 

 

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございますお願い

 

また、お会い出来たら嬉しいです星流れ星