ご訪問頂きましてありがとうございますベル

 

今回は、以前少しお話しておりました

『トップガンマーヴェリック』を観て

感じたことをお話したいと思います。

 

これは私自身が何を感じたのか

記録しておきたいものですが

お付き合い頂けると嬉しいですおねがい

 

以前の記事はこちらですクローバー

 

まずは、作品を観て感じた結論を

先に言ってしまいますと

 

ブログタイトルにもしましたが

『人生の縮図』を表していると

感じる作品でした。

 

そう感じるポイントになる点は

幾つかありますが

まずは、最初の方に貼った

リブログ記事でもお話していた 

作品中、何度も出てくる言葉

「考えるな!行動しろ!」について

 

行動の秒単位の遅れが

命に係わるトップガンの世界において

当たり前の事でありますが

 

これは秒を争わないにしても

私達みんなにも行動することが

必要な場面はいくらでも出てきます。

 

それは誰しも分かっている事ですが

実際のところ、皆がみんな

”行動”を起こせるものではないのも

事実ではないかと思います。

 

じゃあ、なぜ行動できないのか?

人の行動を止めてしまう理由と

 

その反対に、

人が行動する原動力となるものが何か

作品中でよく表されていました。

 

また、”実際に行動している人”に

適う人はいなくて

 

人を説得するには”行動する姿”が

一番であることを改めて感じて

そこが感動に導かれる

大きなポイントでもありました。

 

では、行動を止めてしまうのは何か

まあ、これは作品に限らず

殆どの方が分かることだと思いますが

「過去」の経験からくる恐れや

不安、執着が原因となっていることが

多いです。

 

反対に、行動の原動力となるものは

誰かを想う気持ち

誰かを守りたい気持ち

誰かがかけてくれた言葉

等々

 

ただ、これも難しいところですが

誰かを守るために、行動できなくなる

パターンもあります。

 

その辺の描写や言葉の表現が

この作品では上手く描かれていて

心に響きました。

 

次回、一部ネタバレになりますが

この続きをお話したいと思います。


もし、昨日の記事から続けて

このブログをお読みくださった方には

今日のブログの話題は

急旋回になってしまいましたが

特にトップガンを意識したわけでは

ないことをお伝えしておきます笑

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございますお願い

 

また、お会い出来たら嬉しいです星流れ星