こんにちは
こんばんは
ご訪問いただきましてありがとうございます。
さて、いきなりですが
皆さまは、映画やコンサートを観た時に
エンドロールまで見る派？見ない派？
どちらでしょうか
私は、エンドロールまでしっかり
見る派です
本編の感動の後に
出演者の方々を始めとするスタッフさん
関係者のお名前がスクリーンに流れると
こんなにも多くの方が関わって
この作品が作り上げられたんだ～
と、二度目の感動で涙が溢れます
俳優さん、女優さん、アーティスト
スポットライトを浴びている主人公の役割は
言うまでもなく大きいですが
でも、どんなに素敵でオーラがある人でも
主人公だけで、良い作品はつくれないと
思います。
脇役や、スタッフの力が揃って
初めて作品として素晴らしいモノになりますし
主人公も、一層輝くと思います
これは、日常でも当てはまるところが
あるように感じるのですが
何か才能があるとか
特別な職業の人は、光輝いて見えます。
でも、そういう方だけで
社会が成り立つわけではないと思うんです。
仕事をしている人、していない人。
健康な人、病気をしている人。
障害がある人、健常者の人。
悩みがあったり、今、辛い状況の方も
いらっしゃるかとは思いますが、
色々な方がいて、社会が成り立っていて
誰一人、必要のない人はいません。
たとえ、ご本人にとっては
今、大変なことがあったとしても
皆が、必要な人であり
かけがえのない大切な存在です
皆が争わず、批判せず
支え合うことができれば
まるで沢山のスタッフさん達で
映画やコンサートを完成するように
素敵な社会も完成できるのかなあと
思います。
そして、素敵な社会（作品）を作った
一員として、皆の名前を、エンドロール
に入れたなら
それは、終わりではなく、
これから始める合図です
作品を作るのは苦労が多いと思いますが
その分感動も大きいはずです
苦しい、悲しい涙を、感動の涙に変える
人生のストーリーを、一緒に描きませんか？
エンドロールの感動を
ご一緒に！！
必要な方に届いてくれたら嬉しいです
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます
また、お会いでいたら嬉しいです