私鉄県協、滋賀県環境整備事業協同組合
今日は午前中に県庁に立ち寄り、教育委員会と協議。
午後からは私鉄県協の春闘職場討論集会の冒頭挨拶に伺いました。
長引くコロナ禍、原油高の中、
観光需要は少しずつ回復しているものの、
交通産業の状況は非常に厳しい状況であります。
物価高の中、賃上げが進まなければ、
ますます人員の確保が難しくなり、
公共交通の維持ができなくなります。
悪循環を解消していくためには、まずは賃上げからスタートすべしです。
その後、場所を移し、
滋賀県環境整備事業協同組合 創立50周年記念大会に参加しました。
法的な位置づけが不明確な中で、ご苦労されてきた事業者の歴史に関して、
また環境省 近畿地方環境事務所 資源循環課の山根課長から、
記念講演「一般廃棄物の適正処理の推進について」、
さらにパネルディスカッションと盛りだくさんの内容でありました。