2024年2月16日
8:00 採血
9:00 整形外科(膝)外来
9:00 血液内科外来
10:30 歯科外来
IRD療法を始めて1ヶ月…
心配していた通りの副作用が出ている
おとうぽん。
期待を裏切らない…
ある意味予定通り…
今日は先生の判断を仰ぎま〜す
診察開始…
「さて、どうだった?」
と先生。
おとうぽん
「1週目の最終日に痒みと
湿疹が出来てしまって…」
先生
「あらーやっぱり?」
私
「その次の週皮膚科の予約があったので、
抗ヒスタミンを増量してもらって、
痒みは治って、ブツブツも
出たり引っ込んだりしています。」
先生
「本当⁉️おお〜丁度いい出具合だね❗️」
(ブツブツに丁度いい具合があるらしい…
軽い皮膚症状は効いている目安になるそう。
出過ぎは即休薬)
私
「なんですが…」
先生
「え!何かあった⁉️」
おとうぽん
「3週目の最終日に痺れが強く出てしまい、
感覚マヒではなく、
痺れを感じて上手く手が動かないです。」
先生
「あー痺れかぁ〜
日常動作で不便な事は何?」
おとうぽん
「シャツのボタンを止められない…
手が浮腫んで握りにくい。
つまんでいる感覚がないので、
物を落としてしまう…等です」
先生
「ああ〜。重度ですね…
おとうぽんさん、先が長いから
生活に支障が出るのは困るよね…」
目の前で喜んだり落胆したりの先生。
上げたかと思えば下げるで先生を振り回す
小悪魔ボディのおとうぽん
先生、「うーん、うーん」と唸りながら
次の手を打つか、休薬か悩んでいる様子…
先生からの提案
(ほぼ前回の提案と同じですが…)
①レブラミドのみ休薬し、痺れの様子見。
②CAR-Tやっちゃう?
(そんなすぐにやっちゃえる?転院?)
③5月から二重特異性抗体を
受けられる様になる(らしい)
④もう一度移植して何もせず、
薬の影響が無くなるまで治療を休む?
(まさかの提案)
New
⑤ダラキューロ+カイプロリス+レナデックスに変更する?(DKd(dara+car+dex))
(投薬サイクルが気になる…)
さて…どうするか…
復職したばかりなので、
②と④の入院治療は回避したい‼️
③の二重特異性抗体は
CAR-Tとターゲットが同じであり、
CAR-Tを先に受けるのが望ましいそうなので、今は無し。
治験の話も少しでましたが、
受けられないそう。
(理由は聞いていません)
①休薬か⑤の薬剤変更。
一番怖いのは再発‼️
ニンラーロで抑えられる人もいるけれど、
「再発のリスクが高い人は
しっかり目の治療が必要」
と毎回言われます。
先生
「どうする?」
私
「どうしましょう?」
例によって猶予はあるか確認。
先生
「うん、IN CR。完全奏効状態を
維持しているよ。
1ヶ月ニンラーロで様子見てみようか。」
(今月も無事に
κ/λ比 ケンシュツフノウ(<0.5/0.5))
「はーい」
先生、処方変更で唸っている横から
ひょこり看護師さん
「今日、ランマーク打ちます?」
手元には注射器とトレーがセッティング済み
先生
「打ちますよ〜」
「では今打ちますね〜」
と目の前でランマークをブスリ💉
本日も血液内科は大忙しの様子…
ちょこちょこ先延ばしにしてますが、
1月たっても痺れていたら、
また選択しなくてはなりません。
おとうぽんと治療について話し合わないとね…